DOLCE SLとともにある日常

革の質感が美しい「DOLCE SL」のスタイリッシュなボディは、さまざまなシーンでそれとなく個性を主張する。ライフスタイルにこだわりを持つすべてのユーザーにお勧めしたいアイテムだ。

» 2006年07月25日 00時00分 公開
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DOLCE SL
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愛着の逸品に加えたいレザーなエクストラブラック

プライベートアイテムは質感にこだわって選ぶ

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 外資系の広告代理店に転職して3年、世間の評価を受ける作品をいくつかプロデュースしているし、給与も人間関係も申し分ない。まあ、ひとつだけ気になることがあるとすれば、無機質なそのビジネス空間。デスク、パソコン、ライトと、メタリックな物質ばかりに囲まれていること。もちろん、こんなささいことは不満の範疇ではないのだが……。だからというわけではないが、最近こだわっているのが手触りや質感に温かみを宿すプライベートアイテムだ。

 その1つが、レザーのブックカバーだった。持ち運びに便利な文庫本は、平日の通勤や近所のカフェで美味しいコーヒーを味わう週末の相棒。書店のペーパーカバーでは、あまりにも味気ない。

 手に入れたのは、カーフのブラック。使い込んでいくにつれ光沢が増し、手入れ次第で長く付き合えると聞いた。昔ながらの堅牢な風格と滑らかな光沢も、ひと目で気に入った。果たして、読みかけの文庫本にかけてみると、本へのフィット感、持ち心地ともに抜群だ。ほんのり漂う本革の香りも悪くない。

手になじむレザー感とサイドの木目にひと目惚れ

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 もう1つ、身の回りのプライベートアイテムにこだわる僕がひと目惚れしたのが、「DOLCE SL」のエクストラブラック。背面のレザーデザインといい、サイドにあしらわれたパーシモン(柿)のような木目といい、高級車のインテリアを思わせる贅沢な質感がたまらなくよかった。実は前モデルの「DOLCE」も気になっていたのだけれど、DOLCE SLはボディが薄くなったうえ、デザインもさらに洗練された。店頭で初めてDOLCE SLを見かけた日、スピーカーをヒンジの部分に目立たなく隠して革の質感を極力損なわないようにしていると聞き、迷わず手に入れてしまった。最新の902iSシリーズとほぼ同等の高機能を搭載する点もうれしい。

 「携帯なんてただのツール。使えればいいじゃないか」という友人もいるけれど、僕は自分のプライベートアイテムとの相性にはとても気を遣う。そんな僕の審美眼にかなったのが、このエクストラブラックだったのである。


心を華やかにしてくれるスタイリッシュなプレシャスレッド

勝負の日に選ぶカラーは、心を鼓舞してくれる赤

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 今日は大切なプレゼンテーションの日。データリサーチは念入りに行ったし、サンプルの出来栄えも上々。私としては自信はあるけれど、不安が心をかすめないといったら嘘になる。

 赤は、心を鼓舞させるエネルギッシュな色。仕事の場面で、恋の場面で、心密かに「今日は勝負!」と思う日、赤を身につけるようなったのはいつ頃からだろう。かつては大胆に赤い服を着たりしたけれど、もっとさりげないほうが格好いいと気づいてからは、ごく小さなアイテムに赤を採り入れるようになった。

 今日はどんな赤を選ぼうか……そんなことを考えながら、メイクにとりかかる朝。皆の注目を集めるプレの日だけに、メイクも自ずと念入りになっていく。そしてフィニッシュ、手に取ったのはパールの輝きを宿す真紅のルージュだ。リップブラシで丹念に仕上げると、鏡に映る自分が凛々しく、そして華やかな表情に変わっていく。

 準備はできた。よし、今日もうまくいきそうな予感!

視線の片隅にいつもプレシャスレッドのDOLCE SL

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 先日、デザイナーから「赤は空間のなかでもっとも目をひく色なんだよ」と聞かされた。だから、「失くしたくない大切なものには赤を採り入れるといい」とも……。

 だから私が選んだのは、DOLCE SLのプレシャスレッド。ビジネスだけでなく、仲のいい友人や、かけがえのない彼との距離を埋めてくれる携帯電話は、視線の片隅に常に留めておきたい大切なもの。まさに失いたくないプレシャス(大切な、かわいい)な存在だ。

 レザーなフェイスとメタリックなサイドフレームがスタイリッシュだし、上質なレザー感は大人の持ち物にすんなりとマッチする。レザー部分は、よく見ると柄の山の部分と谷の部分で微妙に色が異なっていて、きれいなクロス柄になっているのも気に入ったポイント。先のデザイナーから、“谷染め”という技法なのだと教えてもらった。それに、深みをたたえたシックな赤は、バッグから取り出したときに周囲の注目を集める。これも、ちょっとした優越感。

 DOLCE SLのプレシャスレッド、早くも私の手放せないアクセサリーの1つになった。


静かに存在感をアピールするエレガンスホワイト

デザインにこだわり、心地よいものを身近に置く

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 無駄をそぎ落としてシンプルに……そう考えて暮らすようになってから、日常の生活も身の回りの物もずいぶん変化したように思う。判断基準はただ1つ「自分にとって心地よいかどうか」。LOHASを意識していたわけではないけれど、今の自分のライフスタイルはなんとなくそれに近いような気もする。

 最近好んで飲んでいるのがミネラルウォーター。愛飲しているのは、通常の水の約35倍という高濃度の酸素を含んだオランダ製のミネラルウォーターだ。現代社会のストレスは、体内の酸素消費を早めているらしい。だから、現代人に不足気味の酸素を、水で補おうというわけだ。この水を飲むと、なんとなく頭が冴えるような気がしてリラックスできる。実際、酸素は胃や消化器官から吸収され、血液中の酸素が増えて血液の循環がよくなり、新陳代謝も活発になるんだとか。

 高濃度酸素のミネラルウォーターにどれだけ効果があるのかは未知数だけれど、とにかく気に入っているのはこの球形のボトルデザイン。なぜなら、コップなしでカッコよく飲めるし、自宅のテーブルに置いてもオフィスのデスクに置いてもセンスのいいインテリア・アクセントになる。

機能美を具現化した清らなる白のDOLCE SL

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 同じように、身近に置く心地よさが気に入って新しく手に入れた携帯は、DOLCE SLのエレガンスホワイト。潔さすら感じさせるスリムな機能美、高級感を漂わせるレザーデザイン……そしてなにより気に入ったのは、清ら(ちゅら)なるその色。清らとは、「気品があって美しいさま、きれいなさま、華麗なさま」。まさにエレガンスホワイトを形容している。

 自己主張しすぎないニュートラルな色は、カジュアルなシーンにもエレガントなシーンにも、すんなりと溶け込んでくれるのがいい。使い始めるまでは意識していなかったけれど、背面のレザー部分だけでなく、裏面の細かなシボ加工も手触りがよくて上品な仕上がり。十字キー部分にも革シボ加工が施されていて、端末を開いた状態でも清らな白が目に入る。ヒンジや側面などに所々メタルと革の対比を取り込んでいるのもかっこよく見えるポイントで、持つ人を選ばない。今度のDOLCE SLエレガンスホワイトとは、どうやら長い付き合いになりそうな予感だ。


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提供:シャープ株式会社
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2006年8月31日