ニュース
DDIポケット、Opera搭載「AH-K3001V」のアップデータ
DDIポケットは、WebブラウザにOperaを採用した京セラ端末「AH-K3001V」のアップデータを公開した。メールやアドレス帳管理が最適化され、通話品質が向上する。
DDIポケットは、WebブラウザにOperaを採用した京セラ製端末「AH-K3001V」(5月14日の記事参照)のアップデータを公開した。京セラサイトからダウンロードを行える。
DDIポケットは6月12日0時に、アップデータに不具合があるため、公開を一時停止、15日から修正バーションを公開するとしている(関連記事参照)
フルブラウザを搭載、PC向けサイトも閲覧できる「AH-K3001V」
ファームウェアをアップデートすることで、メールやアドレス帳管理が最適化され、通話品質が向上するという。
アップデータの導入は端末とPCをUSBケーブルでつないで行うため、Windows 98 SE/Me/2000 Profssional Edition/XPがインストールされたPCが必要。アップデートに当たっては、京セラ製のUSBドライバをインストールしておく。ほかにも細かい手順があるため、PDFで提供される手順書が必須だ。
なおアップデートは、データサポートサービスに対応したDDIポケットのサービスカウンターでも受け付けている。
関連記事
- Opera搭載「AH-K3001V」が目指したもの
- DDIポケット、Opera搭載「AH-K3001V」を発表
- Opera搭載「AH-K3001V」の通話/メール機能を試す
- 話題のOperaはどこまで使える?〜「AH-K3001V」
- Opera搭載「AH-K3001V」のちょっと気になるポイント
- Opera搭載の「AH-K3001V」に不具合、ソフトダウンロードで対応
- Operaで、携帯はこうなる――写真で見る「AH-K3001V」
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.