上質レザーのような質感や素材感を目指したボーダフォンのNEC製3G端末「703N」(9月20日の記事参照)が、11月5日から店頭に並んだ。ある量販店の新規価格は1万290円(ITmedia調べ)。前モデル「802N」(9月22日の記事参照)の新規価格は1円になっていた。
国内専用のW-CDMA端末「703N」。海外に持ち出して使うことはできない
今秋発売された3G端末の価格を見てみると、東芝の音楽携帯「803T」(10月25日の記事参照)が新規1万7640円、シャープのAF付き320万画素CCD携帯「903SH」(9月14日の記事参照)と東芝製のGPS携帯「903T」(10月13日の記事参照)が新規2万790円となっていた。
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画像編集機能が充実。よく使う機能のショートカットアイコンを待ち受け画面に貼り付けられる機能も装備した。W-CDMAのみの対応で、国内モデルとして販売される。
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