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LISMO端末第1弾「W41S」──価格は1万4490円
ソニー・エリクソン製の「W41S」が、各地で発売になった。LISMOに対応する第1弾端末。また2月2日からは、モバイルSuicaも利用できる。
KDDIの春WINの第1弾となる「W41S」(ソニー・エリクソン製)が、東日本および中国、北陸、九州の各地で発売になった。都内量販店での新規価格は1万4490円。当初の想定通り、1万5000円前後で販売されている。ACアダプタは別売りだ。
W41Sは、KDDIの総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」(LISMO)の対応端末第1弾となる。音楽CDからPCを使って楽曲を取り込み、携帯電話で聞くことのできるキットが付属している。また、28日に始まるJR東日本の「モバイルSuica」にも対応しているが、アプリのダウンロードは2月2日から。
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