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フレーム付き写真が印刷できる「飾りっプリ」、neonとW41SAに対応
エプソンの対応ダイレクトプリンタで、簡単にフレーム付き写真が印刷できるEZアプリ「飾りっプリ」が、「neon」と「W41SA」でも利用可能になった。
エプソン製のメモリカードスロットを搭載したインクジェットプリンタで、簡単にフレーム付き写真が印刷できる「飾りっプリ」が「neon」と「W41SA」に対応した。
飾りっプリは、あらかじめ画面にフレームを表示し、それに合わせて携帯カメラで写真を撮影できるEZアプリだ。撮影した写真は、高解像度のフレームデータと一緒にメモリカードに書き込むので、対応プリンタに装着すると、フレーム付きの写真がきれいに印刷できる。
一般的な携帯向けのフレームデータは、端末のディスプレイに表示するためのものなので、解像度が低く印刷には不向きだが、飾りっプリを利用すれば手軽にきれいなフレーム付き写真が印刷できる。オリジナルフレームは毎月更新されるほか、一部のフレームには携帯で文字を書き込むこともでき、メッセージカードなども作れる。
飾りっプリが利用できるのは、auの「W32H」「W41S」と、今回対応したneonおよびW41SAの4機種。対応機種は今後増やしていくという。対応プリンタは「PM-A950」「PM-A890」「PM-A750」「PM-D800」「PM-D600」「E-200」「E-150」の7機種だ。ただしPM-A750とPM-D600では文字入力には非対応となっている。
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