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発色もディテールも“しゃきっとした感じ”──「W44T」荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(2/3 ページ)

「少々難あり」と今まで評価してきた東芝製端末のカメラ機能。しかし今回のW44Tは、320万画素MOSセンサーを採用し、きちんと「普通のマクロ機能」を搭載した。これがどれだけよい結果をもたらすのか、使い勝手と写りをチェックしていこう。

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W41Tよりずっとよくなってます

 ではW41Tと比較しながら作例を見てみよう。まずはいつもの黄色い象のすべり台。

photophoto W41T(左)、W44T(右)

 天候と季節がまったく異なるために、こうして並べるのもW41Tに悪いが(W41Tのときは曇天)、一目瞭然でW44Tの方がきれいだ。

 次はあずまや。

photophoto W41T(左)、W44T(右)

 このように天候差はあるにしろ、色もディテールのしゃきっとした感じもW44Tの方が上。ややシャープネスが不自然なところもあるが、パンフォーカスということを考えればがんばった方だ。

 さらに、けっこうMOSセンサーが苦手とするきれいな青空を撮ってみよう。

photophoto 青空を撮影

 かなりきれいに出ている。雲は白く、空は青く。煙突の写真は上空に黒っぽい雲が混じっていたのでちょっと青空の色の乗りが悪いが、煙突が少し黄色くなっている以外は(日が傾いていたので、そのせいだろう)悪くない写りだ。

 曇天下の写真を3枚紹介しよう。池の写真は空の明るさに引っぱられてしまい、全体に露出アンダー気味となったのが残念だが、それ以外は曇天なりに悪くない写りを見せてくれている。

photophoto
photo
曇天下の作例

 続いてマクロ。

photophoto マクロの作例

 左の作例は少し距離が遠かったためかややボケ気味だが、ひまわりの黄色や空の青がきれいに出たので採用してみた。右はきれいなマクロ作例。きちんとマクロ撮影ができている。

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