“20人20色”すべてお見せします──PANTONEケータイのファッションショー:Mobile Weekly Top10
14機種58色の2007年春モデルを発表したソフトバンクモバイル。中でも圧巻だったのが、ファッションショー形式で行われた、20色同時発売となる“PANTONEケータイ”「812SH」の紹介だ。
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ドコモとKDDIが2007年春商戦向けの新端末を同日発表してから1週間。アクセスランキングには依然春モデルを紹介する記事が多数ランクインしており、多くの読者の関心を集めていることがよく分かる。8位には、1月22日に新モデルを発表したウィルコムの発表会記事も入った。
なお集計期間の関係で、今回のランキングには含まれていないものの、1月25日にはソフトバンクモバイルも2007年春モデルを発表しており、来週のランキングにはソフトバンクモバイル関連の記事が多数入ると思われる。14機種58色もの新端末が登場したこの発表会では、“全部入り”の東芝製端末「911T」や、携帯電話としては世界で初めて20色のカラーバリエーションを用意し、全色を同時発売するシャープ製のPANTONEケータイ「812SH」、サムスン電子製のスライド型ワンセグ端末「805SC」、W-CDMAでは最薄のサムスン電子製ストレート端末「708SC」などが華々しくデビューした。
普段はあまり派手な演出をしないソフトバンクモバイルだが、今回の発表会は違った。中央にキャットウォークをしつらえた舞台が用意され、会場は発表会というよりはファッションショーの趣だ。色の美しさをアピールするPANTONEケータイの紹介では、20人のモデルがそれぞれの色の端末を持ち、端末とコーディネートした出で立ちで登場。また、特別ゲストとして菊川怜さんと上戸彩さんも駆けつけ華を添えた。
それでは以下に、PANTONEケータイファッションショーの模様をお送りしよう。
下はファッションショーの最後と、菊川怜さん、上戸彩さん、そして孫正義社長の登場シーン。
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