KDDIは1月31日、2007年春商戦向けとなる京セラ製「W51K」、パナソニック モバイル製「W51P」、カシオ計算機製「W51CA」を2月1日から順次発売すると発表した。
発売開始日は以下の通り。
| 端末 | W51K | W51P | W51CA |
|---|---|---|---|
| 2007年2月1日 | 沖縄エリア | 中国エリア | ─ |
| 2月2日 | 北陸、中国、四国エリア | 北海道、関東、中部、関西、四国、九州エリア | 関東エリア |
| 2月3日 | 中部、関西、九州エリア | 東北、北陸、沖縄エリア | 東北、中部、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄エリア |
| 2月6日 | ─ | ─ | 北海道エリア |
| 2月7日 | 北海道エリア | ─ | ─ |
| 2月8日 | 関東エリア | ─ | ─ |
| 2月10日 | 東北エリア | ─ | ─ |
W51Kは、厚さ20ミリの薄型ワンセグ端末。回転2軸ボディを採用し、音楽・ワンセグ系機能を閉じたままで操作できる4つのキーを背面のヒンジ付近に搭載。サブウーファーを内蔵する卓上ホルダが付属する。
W51Pは5年ぶりの参入となったパナソニック モバイル製の端末。ワンプッシュオープン機構と背面に彫刻模様が浮かび上がる“ヒカリ”機能を搭載する。上品さをアピールする左右非対称のデザインや女性に役立つ「えいご漬け」「恋と仕事の星占い」などのコンテンツを用意する。
W51CAは、2006年のW41CAの特徴を継承し、ワンセグとauの最新サービスに対応させた高機能端末。ワンセグのための高画質化エンジンと2.6インチのIPS液晶を採用し、「アデリーペンギン」のキャラクターコンテンツをより充実させた。
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“ペンギンケータイ”が最新サービスとワンセグに対応──「W51CA」
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写真で解説する「W51CA」
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ヒンジ部に操作キーを配した、厚さ20ミリの薄型ワンセグ端末──「W51K」
「W51K」は、厚さ20ミリのボディにワンセグを搭載した京セラ製のWIN端末だ。回転2軸ボディのヒンジ部に、ワンセグや音楽の操作に便利な「フロントメディアキー」を搭載している。
写真で解説する「W51K」
回転2軸型ボディを採用した京セラ製端末「W51K」。キラキラのメタリック調ボディに加え、ヒンジの操作ボタンで軽快な操作性を実現。映像や音楽をアクティブに楽しめる端末となっている。
ワンプッシュオープンと“ヒカリ”が魅せる。パナモバ初のWIN端末──「W51P」
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写真で解説する「W51P」
“二重奏のように”──エレガント＆シンプル、2つの顔で上品さを演出するパナソニック モバイル初のWIN端末が「W51P」。“P”端末でおなじみのワンプッシュオープンや“ヒカリ”演出に加え、2.6インチWQVGA液晶やEZ FeliCa機能などを搭載する。
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