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パナモバ初のWIN端末「W51P」、店頭に並ぶ──新規は2万円台前半
2002年以来のau再参入となるパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末「W51P」が発売となった。
2002年以来のau再参入となるパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末「W51P」が、都内で店頭に並んだ。新規価格は2万1840円(税込、以下同/ITmedia調べ)。
機種変更の場合は、継続契約期間が6カ月未満で5万2500円、7カ月超から12カ月で2万7090円、13カ月超から24カ月で2万2890円、25カ月以上が2万1840円。ツーカーからの同番移行は1万9740円となっている。
パナソニック モバイル初のWIN端末となるW51Pは、背面パネルに左右で質感や表情の異なるアシンメトリー(非対称)デザインを採用。パネル中央部に内蔵された2つのLEDにより、左側の「ソフトイルミネーションパネル」に施された彫刻が浮かび上がる仕掛けを設けるほか、“P”端末ではおなじみの「ワンプッシュオープン」機構を搭載している。ボディカラーは、クレマチスホワイト、ルミナスピンク、カランサブラウンの3色
なお、2日までに発売したのは北海道/関東/中部/関西/中国/四国/九州エリア。東北/北陸/沖縄エリアは3日からの発売となる。
継続使用期間 | 都内量販店 |
---|---|
新規契約 | 2万1840円 |
25カ月以上 | 2万1840円 |
13カ月から24カ月 | 2万2890円 |
7カ月から12カ月 | 2万7090円 |
6カ月未満 | 5万2500円 |
ツーカーからの同番移行 | 1万9740円 |
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