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ホークスへのアツイ気持ちを語り合おう──応援プロジェクト「ソフトバンクトークス」始動
ソフトバンクモバイルは4月8日、福岡ソフトバンクホークスを応援するプロジェクト「ソフトバンクトークス」を開始した。プロジェクトを通し、1万人の応援メッセージが入ったビッグフラッグを製作する。
ソフトバンクモバイルは4月8日から、福岡ソフトバンクホークスをバックアップする、ホークス応援プロジェクト「ソフトバンクトークス」を開始。4月8日には福岡Yahoo! JAPANドームで、カンニングの竹山隆範さんによる「プロジェクト始動宣言」も行われた。
ソフトバンクトークスでは、「ホークスファンのホークスへのアツイ気持ちを、スタジアム・Web・ケータイ・いたるところで語り合おう!」というコンセプトの下、1万人のファンからの応援メッセージが入ったビッグフラッグ(20×30メートル)を製作する。
メッセージはソフトバンクトークスプロジェクト(http://www.softbank.jp/r/talks/)のPCサイトや携帯サイトで6月10日までの間に募集し、完成したビッグフラッグは8月1日以降、スタジアムやビル壁面、広場などに掲出する予定だ。フラッグ掲出までの期間中は、ビッグフラッグのプロジェクトサイト上にて、フラッグ画像の中の1万個のマスを拡大してメッセージを確認できる。
またソフトバンクトークスのスポークスパーソンとして、勝利の女神「トークスエンジェル」を結成。九州エリアでスタジアムや該当イベント、Webなどでの活動に参加する。
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