東日本旅客鉄道(JR東日本)は、ソフトバンクモバイルの東芝製ハイエンド端末「912T」をモバイルSuica対応機種として認定した。
912Tは、回転2軸タイプのワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応2.8インチディスプレイを採用する端末。下り最大3.6Mbpsの高速通信が可能な3Gハイスピードに対応し、ワンセグやAF付きの有効約324万画素CMOSカメラ(広角レンズ採用)、S!GPSナビ、Bluetooth(ワイヤレス音楽再生含む)などを搭載する。外部メモリはmicroSD(最大2Gバイトまで)が利用できる。
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