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ほぼ全部入り「920T」と軽量AQUOSケータイ「822SH」、12月15日発売
ソフトバンクモバイルは、2007年秋冬モデルのハイエンド機種「920T」と軽量AQUOSケータイ「822SH」を12月15日に全国で発売する。
ソフトバンクモバイルは12月13日、ハイエンドモデル「920T」(東芝製)とAQUOSケータイ史上最軽量の「822SH」(シャープ製)を15日に全国で発売すると発表した。
920Tは、ワイドVGA表示対応の3インチクリアスクリーン液晶と薄型スライドボディが特徴のハイエンドモデル。3GハイスピードやBluetooth、ワンセグ、320万画素AFカメラ、内蔵1Gバイトメモリ、PCサイトブラウザ、ミュージックプレーヤー、FeliCa、GPSなどを搭載する。発売にあわせて、920T購入者を対象に本体と同色のBluetoothレシーバーを進呈するキャンペーンも実施する(2008年3月31日まで)。
822SHは、AQUOSケータイ第4弾「920SH」の廉価版という位置づけの薄型・軽量モデル。920SHと比較し、メインディスプレイをワイドQVGAの3インチ液晶、カメラは200万画素パンフォーカス、そのほか、GSM国際ローミングやFeliCa、Bluetoothを省略するなど一部スペックに違いがあるものの、外観イメージはほぼ同一となる。
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