ナビタイムジャパンは1月15日、台湾最大手携帯電話キャリア中華電気通信有限公司が提供するアシスト型GPSを利用した携帯ナビサービス「行動導遊」の新端末ASUS「P750」に、ナビゲーション技術を提供したことを発表した。
P750はWindows Mobile OSを採用したスマートフォンで、今回、ナビタイムジャパンとして初めて、Windows Mobileアプリケーション対応の自動車向けルート案内を提供した。同社は今後も、携帯市場でGPSサービスの需要が高まりつつある台湾で、新端末への技術提供を継続するとしている。
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