レビュー
写真で解説する「W56T」「W54S」(ソフトウェア編)(3/4 ページ)
KCP+、Rev.A、ワンセグ、有機EL、Bluetooth、大容量内蔵メモリ、音楽連携──。auのハイエンドモデル「W56T」および「W54S」はKCP+の採用で何ができるのか、どれだけ便利になるのか。「au one ガジェット」などの新機能を中心にソフトウェア面をチェックする。
左から待受、メニュー第1階層、メニュー第2階層。待受状態で上キーを押すとau oneガジェットを含むデスクトップツール類を操作できるようになる。待受画面は上からEZニュースフラッシュのマーキーウインドウ、au oneガジェットの1つ「au oneテレビ」ツール、検索ウインドウ、天気アイコン、東芝端末でおなじみのショートカットアイコンが並ぶ
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
W56T(およびW54S)の日本語入力システムは、いままでauの東芝製端末で採用されていたモバイルRupoではなく「ATOK for au+APOT」に変わった。ただ、使い勝手は大きく異なるわけではないかな、という印象。左にある「メール]キーと右の[EZ]キーで、「予測」「かな→英数カナ」のタブを切り替えながら入力できる(もう少し長く使ってみると予測変換のくせの違いなども分かるかもしれない)。上は文字サイズ「やや大」、下は「小」。「小」にするとこれだけ表示情報量が増えるが、これだとユーザーによっては少し小さすぎるかも
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