写真で解説する「W61K」（2/2 ページ）

「W61K」は、京セラ製のコンパクトなスタンダード端末。幅47ミリと持ちやすいボディに、背面パネルを彩るカービングイルミネーションや「フェイク着信」などを搭載する、主に女性をターゲットとしたモデルだ。

[平賀洋一，ITmedia]

プリインストールされたケータイアレンジは4つ（左）。高級チョコをイメージしたChocolate（中央、右）

水面（みなも）をイメージしたPure Water（左端、中央左）、大人の遊び心を表現したCasino（中央右、右端）。ケータイアレンジをCasinoに設定すると、待受画面ではルーレットが回り、メニュー画面ではカードが配られポーカーで遊ぶことができる

「W53K」にも内蔵されていたWindow（左端、中央左）。時間や日付によってメニュー画面の中の風景が変化する。ケータイアレンジを解除した場合の待受画面とメニュー画面（中央右、右端）

夜道などで着信を装えるフェイク着信。マナーモードやドライブモードであっても、着信音を鳴らすことができる。フェイク着信に発話キーを押すと音声ガイダンスが流れ、周囲には本当に通話しているかのように聞こえる

京セラ製端末として久しぶりにおサイフケータイ機能を搭載。Touch Messageに対応している（左）。電子マネー用としてQUICPay設定アプリをプリインストールする（右）

EZウェブ画面（左端）とメール作成画面（中央左）。日本語入力システムはAdvanced Wnn Ex Pro。アラームは10件まで登録できる（中央右）、「脳力サプリ W61K EDTION」をプリセットゲームとして内蔵する

日々の出来事や訪問先、食べたものをなどを記録できる「グラフィックメモ」機能。ここからカメラも起動できる

カメラはAF対応の有効197万画素CMOS。最近の端末では省略されることも多い撮影補助ライトも備えている

最大撮影サイズは2Mモード時の1600×1200ピクセル（左端）。撮った顔を変形できる特殊撮影機能も備えている（中央左）。シーンモードには、新たに「食べ物」という項目が追加された（中央右）。データフォルダ容量は約100Mバイトだ（右端）