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京セラ、「HONEY BEE」用アップデートソフト公開

京セラは、ウィルコム向けPHS端末「HONEY BEE」のアップデートソフトを公開した。バージョンアップにより、一部WEBページの動作安定性を向上させる。

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「HONEY BEE」。今回のアップデートが必要なのはホワイト/ブラック/ピンクの3色のみ

 京セラは3月13日、ウィルコム向けのストレート端末「HONEY BEE」のアップデートソフトを公開した。

 アップデートソフトの対象は、2月20日に発売したホワイト/ブラック/ピンクの3モデルで、一部WEBページの動作安定性を向上させる。イエローとブルーモデルは、すでに最新ソフトになっているためバージョンアップの必要はない。

 アップデートは端末単体で行う。所要時間は、通信環境によって異なるが、ソフトウェアのダウンロードに約5分、ソフト更新に約30分の計35分程度。作業中は、緊急通報を含むすべての操作が行えない。更新にかかる情報料、通信料は無料となっている。

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