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「Cyber-Shotケータイ」と「SO905i」に、きせかえツール関連の不具合――ソフト更新で対応
ドコモはソニー・エリクソン製の「SO905i」と“Cyber-Shotケータイ”「SO905iCS」のソフト更新を開始した。きせかえツールに関連する不具合を修正する。
NTTドコモは3月18日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO905i」と“Cyber-Shotケータイ”「SO905iCS」のソフト更新を開始した。バージョンアップにより、きせかえツールに関連する不具合を修正する。
SO905iとSO905iCSに共通する不具合は、
- プリインストールされていない「きせかえツール」を利用した場合、特定操作を行うと、メニューのカーソル表示が一部されない場合がある。
というもの。
ソフト更新は、端末単体でバージョンアップソフトをダウンロードして行う。更新の所要時間は、SO905iが約38分、SO905iCSが約31分。更新は、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前3:00)に行えるほか、手動で行うこともできる。
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