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“現行機種”はいつが買い時? 新機種控え、現行機種値下げへ:携帯販売ランキング(5月12日〜5月18日)(2/3 ページ)
“親向け”の小商戦が終わり、夏の新機種の噂も聞こえてきた。それにともない、現行機種を値下げする店舗も確認され、やや停滞していたランキングにも若干の変動が起こったようだ。では、早速今回のランキングをチェックしていこう。
現行機種の値下げ顕著に──ランキングの顔ぶれにも小変化
auの販売ランキングは、上位に動きはなかったものの下位にいくつかの変動がみられた。
首位は日立製作所製の「Woooケータイ W53H」が獲得。人気はいまだ衰えず、連続首位記録を「12」に伸ばした。
続いて2位にカシオ計算機製の「W61CA」、3位にシャープ製の「AQUOSケータイ W61SH」、4位にパナソニック モバイル製の「W61P」、5位に京セラ製の「簡単ケータイ A5528K」が入った。
ドコモ端末は母の日が過ぎるとともにらくらくホンIVがやや大きく順位を下げたが、ほぼ同じニーズを担うauの簡単ケータイ A5528Kは順位を保っている。
また、新機種の登場を控え、販売店では現行機種の値下げが目立ってきた。今回は「W62SA」、「W61K」、「W61PT」の3機種が前回のランク圏外からそれぞれ6位、8位、10位に順位を上げた。この浮上も値下げ(0円/1円とする店舗も多く確認)による効果の1つと思われる。
※一部記述に誤認がありましたので修正しました。ご指摘いただきました読者の方、ありがとうございます
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