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写真で解説する「SO906i」(2/3 ページ)

直感的にメディアと光を操るドコモの“BRAVIAケータイ”2代目が「SO906i」。BRAVIAの映像技術と洗練競れたデザイン、そして、ソニー・エリクソン製端末ならではといえる「あ、使いやすい。これ、楽しい」と思える“使い勝手と遊び心”が徹底して強化されていた。

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 ディスプレイは3インチのフルワイドVGA(480×864ピクセル)液晶を採用し、新たにチューニングされたモバイルBRAVIAエンジンを搭載する。ワンセグなどの映像コンテンツはもちろん、普段のiモードやメール画面も、彩度の高いくっきり鮮やかな画質で表示してくれる。

 また、ディスプレイを表にして折りたたむビューワスタイル時に横向きでメニューを操作できる「メディアランチャー」も新たに搭載した。そのほか、ワンセグ機能に、あらかじめ指定したカテゴリの番組を自動的にピックアップしてくれる「オススメ番組」機能なども備える。ソニー製BDレコーダー「BDZ-A70」とUSB接続し、レコーダーで録画した番組を携帯へ容易に転送して再生できる「ブルーレイディスクレコーダー映像転送」にも対応する。

photophotophoto 縦向きメニューはスタンダードな仕様。内蔵するモーションセンサーをどの機能で有効にするかといったカスタマイズも可能
photophotophoto カメラ、ムービー、ワンセグ、フルブラウザ、音楽などのマルチメディア機能を直感的に操作できる「メディアランチャー」。メディアランチャーからデータBOXや各種機能へ直接アクセスできるWMV形式の動画も扱えるようになった。外部メモリとしてmicroSDHCの使用も可能(画像は8GバイトmicroSDHCを認識したもの)
photophotophoto メディアデータの表示・再生も快適。「ブログ投稿」機能で保存する写真をブログへかんたんに投稿できる
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photophoto そして、メディアランチャーは横向きでも自在に使える。ディスプレイを回転すると自動的にメディアランチャーを起動するように設定できる。このほか、待受時の上下キー長押しへアサインするツールも選べる
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photophoto 横向きのメディアランチャーも、側面の上下キー(横向き時は左右)とディスプレイの左右キー(同、上下)で横向きのまま操作できる

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