使い勝手と高級感、ウェッジシェイプボディの新スタンダード──「W62T」
東芝製の「W62T」はワンセグやEZ Felicaなどの基本機能をしっかり備えながら、見やすさや使いやすさ、そして高級感も演出する“新スタンダード”端末。指紋が付きにくいアルミパネルと落ち着いたデザイン、ワンセグを簡単に起動する「ワンタッチTVキー」を備える。
アルミパネルによる高級感と使いやすさを追求した東芝製の“新スタンダード”ワンセグ端末が「W62T」。ワンセグやFeliCa、マルチプレイウィンドウ、高速通信のEV-DO Rev.A、320万画素AFカメラなどのハイエンドモデル機能とともに、ベーシックなボディデザインと使いやすさを追求したスタンダードモデルの特徴もあわせ持つ。
- →写真で見る「W62T」
- →外装フルチェンジ、スポーツストレート、新G'zOne、フルワイドVGA、Bluetoothなど12機種──auの2008年夏モデル
- →ワンタッチTVキー搭載の「W62T」、6月10日発売
ボディはスマートな折りたたみスタイル。背面パネルに指紋が付きにくく、上質なさわり心地のアルミ素材を用い、2007年春モデルの「W53T」に採用したウェッジシェイプデザインを再び取り入れる。先端へいくにつれてゆるやかなカーブを描くフォルムで落ち着いた“オトナ”なイメージを演出する。
プラットフォームはKCP+を採用。2007年秋冬モデル「W56T」の特徴を多く引き継ぎ、ワンセグやEZ FeliCa、au one ガジェット、マルチプレイウィンドウ、高速通信のEV-DO Rev.A(下り最大3.1Mbps/上り最大1.8Mbps)、手ブレ軽減機能付きの320万画素AFカメラを搭載。外光下でも見やすい2.8インチのワイドQVGAクリアスクリーン液晶を採用する。
ワンセグは東芝製の液晶テレビ“REGZA”で培った映像技術を盛り込み、録画・視聴予約やタイムシフト再生が可能。新たに、より手軽にワンセグを楽しむための「ワンタッチTVキー」を備えた。ワンタッチTVキーは簡易タスク切り替えキーとして機能し、EZwebなど、ほかの機能を使用もワンタッチTVキーの操作だけでワンセグ画面に切り替えられる。このほか、LISMO Playerやカメラ、モバイルライトなどの機能を割り当てることも可能だ。
機種名 | W62T |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約50×104×16.8ミリ |
重さ | 約124グラム |
連続通話時間 | 約260分 |
連続待受時間 | 約290時間 |
カメラ | 有効324万画素 AF、手ブレ軽減機能付き |
外部メモリ | microSD |
メインディスプレイ | 約2.8インチワイドQVGA(240×400ピクセル)液晶 |
サブディスプレイ | 約0.6インチ(62×14ピクセル)有機EL |
主な機能 | ワンセグ、おサイフケータイ(EZ FeliCa)、LISMO Video、Run&Walk、ナカチェン、EZアプリFull Game!、au one ガジェット、デコレーションメール、EZナビウォーク、災害時ナビ、アレンジメニュー、PCサイトビューアー、赤外線通信、でか文字、シンプルメニュー、ボイスレコーダー、オープンアプリプレイヤー ほか |
ボディカラー | bright gold、urban red、traditional black |
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