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テレビ局が一堂に会するパネルも――放送・通信の連携にフォーカスしたイベント「IMC Tokyo 2008」

6月11日から13日にかけて、放送・通信の連携にフォーカスした専門イベント「IMC Tokyo 2008」が開催される。専門カンファレンスでは、「ワンセグ、開始3年目の挑戦」と題したパネルディスカッションが行われ、テレビ局のキーパーソンが一堂に会する。

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 IMC Tokyo 2008実行委員会は6月11日から同13日まで、幕張メッセ 東京ベイ幕張で「IMC Tokyo 2008」を開催する。運営はCMPテクノロジージャパンが行う。

 IMC Tokyoは今年で3回目となる放送・通信の連携にフォーカスした専門イベントで、2006年からInterop Tokyoと同時に開催されてきた。80社を超える企業が出展し、“デジタル放送サービス/インターネットモバイル最前線”“アドテクノロジー&マーケティングフォーラム”“Digital 4 Cinema Pro”“デジタルサイネージジャパン Preview”“P2Pネットワーク”というテーマで、最新の技術動向や製品・ソリューションを紹介する。

 カンファレンスでは、「地球とインターネット〜人と社会と科学技術のイノベーション〜」「デジタルメディア/コンテンツ配信ビジネスの次世代収益モデル(仮)」などの基調講演や特別講演が開催される。聴講は無料。満席の講演では事前登録者が優先となる。

 また、有料の専門カンファレンスでは、6月11日に「ワンセグ、開始3年目の挑戦」と題したパネルディスカッションに、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京、フジテレビ、東京メトロポリタンテレビのキーパーソンが登場。12日にはKDDIコンテンツ・メディア本部 メディア推進部の神山隆部長が「多メディア化する社会とモバイルの役割」と題した講演を行う。

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