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nendoがMVNO端末をデザイン――JFPと業務提携
MVNO向けビジネスモデルのコンサルティングを手がけるJFPが、デザインオフィスnendoと提携。MVNO向け端末のボディデザインやUIを手がける。
ジャパン・フラッグシップ・プロジェクトとデザインオフィスのnendoは11月19日、MVNO(仮想移動体サービス事業者)向け携帯端末のボディデザインとUIデザインを行うサービスで業務提携したことを発表した。
ジャパン・フラッグシップ・プロジェクトは、MVNO事業者向けにビジネスモデルの構築に関するコンサルティングやコンテンツサービス、広告配信プラットフォームの提供、コンタクトセンターの運営支援を手がける企業。nendoとの提携により(1)携帯端末のボディデザイン(2)既存端末に付加するパーツのデザイン(3)携帯端末のUIデザイン(4)携帯電話向けコンテンツサービスについてのデザイン(5)端末のパッケージやケース、ストラップなどのデザイン を提供する。
同社では、デザインサービスを導入することで、ブランド携帯など高付加価値な携帯サービスの提供を目指すMVNOに、デザイン性の高い端末やUIを提供可能になるとしている。nendoは佐藤オオキ氏を中心に設立されたデザインオフィス。佐藤氏は携帯電話分野でドコモの「N702i」のデザインや、KDDIの「another work*s」向け製品などを手がけた実績がある。
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デザイン | MVNO | ユーザーインタフェース | 携帯電話 | another work*s | ブランド戦略 | 業務提携 | ビジネスモデル | コンタクトセンター | NTTドコモ
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