レビュー
写真で解説する「DM003SH」(3/3 ページ)
ディズニーケータイの第3弾として登場する「DM003SH」には、「光の魔法」をテーマにした“キラキラ感”が、外観と内蔵コンテンツに反映されている。ワンセグやAF対応3.2Mカメラ、防水性能も備え、スペックを求めるユーザーにもお勧めできる。
ディズニー・モバイルのポータルサイト「Disney Web」が11月18日からリニューアルし、「キャラクターワールド」「365★FUN」「メール★デコ」の3つのコーナーが追加された。
キャラクターワールドは、ディズニーのキャラクターごとにカスタムスクリーンや待受Flash、マイ絵文字、Flashゲームなどのコンテンツをまとめたもの。ミッキー、ミニー、ドナルド、くまのプーさん、スティッチ、ティンカー・ベル、マリーの7種類のキャラクターを採用した。
365★FUNでは、カスタムスクリーンやFlash待受、ゲーム、動画、絵文字など、カテゴリーごとに毎日違うコンテンツを配信する。メール★デコでは、絵文字やデコレメールテンプレートなど、メールで使える素材を集めた。
ディズニーキャラクターごとにコンテンツを用意した「キャラクターワールド」。ミッキーやドナルド、くまのプーさんなどおなじみのキャラクターが登場する(写真=左端、左中、右中)。「365★FUN」では毎日新作コンテンツが配信される(写真=右端)
Disney WebではDM003SHの内蔵コンテンツを配信するコーナーも用意しており、DM001SHやDM002SHでもDM003SHのコンテンツをダウンロードして利用できる。カスタムスクリーン、マイ絵文字、Disney絵文字など、ほぼすべてのコンテンツをダウンロードできる。
(C)Disney
関連記事
- ディズニー・モバイル、“光の魔法”がテーマの防水端末を発表──「DM003SH」
ディズニー・モバイルは10月29日、2008年冬モデルとして、防水機能と国際ローミング機能をサポートした「DM003SH」を発表した。12月6日から販売を開始する。 - ディズニー・モバイルの夏モデル「DM002SH」登場──モチーフはシンデレラ
ウォルト・ディズニー・ジャパンは5月26日、ディズニー・モバイルの2008年夏モデルとしてシャープ製の「DM002SH」を発表した。デザインはシンデレラをモチーフにしており、6月7日から販売を開始する。 - 手のひらサイズの“魔法の世界”は、こうして生まれた――ディズニー・モバイルの今とこれから
「手のひらから夢と魔法の世界へ」――こんなキャッチフレーズで登場したのが、ウォルト・ディズニー・ジャパンの携帯電話サービス「ディズニー・モバイル」だ。携帯電話のニーズが多様化する中、ディズニー・モバイルはどんなサービスで、どんなユーザー層を取り込もうとしているのか。 - ディズニー・モバイル、サービス開始──「DM001SH」の実質負担額は2万8320円から
ウォルト・ディズニー・ジャパンの携帯電話サービス「ディズニー・モバイル」のサービスが3月1日から始まった。シャープ製の専用端末「DM001SH」の価格は、新スーパーボーナスの24回払いで実質2万8320円からとなっている。 - 写真で解説するディズニー・ケータイ「DM001SH」
3月1日に開始する「ディズニー・モバイル」。同時にディズニー・モバイル端末の第1弾「DM001SH」の登場も明らかになった。ソフトバンクの“THE PREMIUM”シリーズをベースにするものの、中身は大きく異なり、「あなたを“夢と魔法の世界”へお連れする」ようなコンテンツを用意するという。 - どこにもなかったディズニーならではのサービス──日本でディズニー・モバイルを始める理由
ウォルト・ディズニー・ジャパンとソフトバンクモバイルが手を組み、協業という形でスタートするディズニーの携帯電話サービス「ディズニー・モバイル」。米国で失敗したMVNOとは異なるビジネスモデルで、ディズニーを成長させる柱へと育てたい考えだ。 - 手のひらから夢と魔法の世界へ──ディズニー・モバイル、3月1日スタート
ウォルト・ディズニー・ジャパンとソフトバンクモバイルは3月1日、20代から30代の女性をメインターゲットにした携帯電話サービスを共同で開始する。シャープ製の専用端末を販売するほか、ディズニーの豊富なコンテンツが利用できる各種サービスを用意する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.