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ソフトバンク、2G向けの迷惑電話防止サービス「ナンバーブロック」を終了
ソフトバンクモバイルは、2G端末向けの「ナンバーブロックサービス」を3月末で終了する。ナンバーブロックは、登録した電話番号からの着信を拒否する迷惑電話防止サービス。
ソフトバンクモバイルは、同社2G携帯電話向けの「ナンバーブロックサービス」を3月31日で終了すると発表した。
ナンバーブロックは、登録された電話番号の着信を拒否し迷惑電話を防止するサービス。4月以降は着信拒否設定している番号であっても、着信が可能になる。
ソフトバンクモバイルの2Gサービスは2010年3月までに終了する予定で、ソフトバンクでは、この機会に3G端末への機種変更を検討するよう呼びかけている。なお、3G向けナンバーブロックのサービス内容に変更はない。
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