レビュー
写真で解説する「AQUOSケータイ 932SH」(外観編)(2/2 ページ)
AQUOSケータイ第6世代目となる「932SH」は、これまでのモデルとは異なる機構である「Newサイクロイドスタイル」を採用した。前モデルの「AQUOSケータイ 923SH」との違いも含め、どのような機構になっているのかをお伝えしよう。
本体を閉じたままディスプレイを回転。ディスプレイ部の上面にヒンジが収まっている。横向きにすると、ヒンジを収めていた部分(サイクロイドスタイル時の左側面)にホコリが入らないようシャッターが現れる(写真=下段)。ディスプレイを縦向きに直すと、このシャッターは内側に回り込む
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932SH(左)と923SH(右)を比較。ディスプレイ部とヒンジの段差がない932SHの方がスマートな印象だ。サブディスプレイは923SHの0.6インチ(86×16ピクセル)に対し、932SHは1.1インチ(48×32ピクセル)と大きくなった(写真=左)。裏面は、8MピクセルCCDカメラを備える932SHはカメラを強調させている(写真=右)
キー配列は基本的に923SHと同じだが、上キーは待受ウィンドウ呼び出しからモバイルウィジェットの操作に、右下のキーは地図呼び出しからカメラ起動に変更された(写真=左)。ディスプレイ部の重さが増したため、932SHは縦に開いた状態で置くと、ディスプレイ部が少し下に傾く(写真=中、右)。サイクロイドスタイルにすると、重さが左右に分散されて安定する
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