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素直な写りが好印象、タッチ+スライドの操作性はいかに──「F-03A」荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(3/4 ページ)

タッチパネルと丸っこいスライドボディが特徴の「F-03A」。では、タッチパネルと顔検出AF付きの5.2Mカメラの相性はどうか。いくつかのシチュエーション別に撮った作例とともにカメラ機能をじっくりチェックしてみよう。

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 次は、明るいシーンから暗いシーンをいろいろ並べてみる。

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建物と池

 オートで風景を撮影。色味は決してハデではないが、バランスよく撮れている。写りはやはり素直である。

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葉牡丹

 こちらはマクロモードに設定しつつ、タッチ操作で手前の葉牡丹にピントを合わせてみた。背景のボケ具合も自然だ。

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曇天下で紅梅

 曇天下で紅梅。こちらもきちんと手前の梅の花にピントが合ってくれた。

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マクロモードでもっと寄る

 マクロモードで紅梅にもっと寄ってみた。うん。なかなかではないだろうか。

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毛布の中でぬくむねこ

 マクロモードで毛布の中でぬくぬくしてるねこのアップを。手ブレ補正設定はオート。暗いのでシャッタースピードは1/4秒(ISO感度100)となったが、予想以上にきちんと撮れていた。

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