見慣れたトップ3、再び：携帯販売ランキング（12月28日〜1月3日）（1/5 ページ）

キャリア総合ランキングでは、初登場1位を記録した期待の冬モデル「N-01B」が前回からさらに順位を下げてしまった。

[山田祐介，ITmedia]

キャリア総合ランキング TOP10

2009年12月28日〜2010年1月3日

順位	前回順位	キャリア	モデル
1位	1	NTTドコモ	SH-01B
2位	2	ソフトバンクモバイル	iPhone 3GS （16Gバイト）
3位	4	ソフトバンクモバイル	iPhone 3GS （32Gバイト）
4位	5	NTTドコモ	SH-02A
5位	6	NTTドコモ	P-03A
6位	3	NTTドコモ	N-01B
7位	7	au	K002
8位	10	au	SH004
9位	8	au	EXILIMケータイ CA004
10位	9	NTTドコモ	F-02B

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

首位の「SH-01B」

　キャリア総合ランキングの1位は、前回から変わらずNTTドコモの「SH-01B」が獲得。一方、前々回首位、前回3位の「N-01B」は一気に6位へランクダウンしてしまった。これにより「iPhone 3GS」の32Gバイトモデルが3位に浮上し、再び見慣れたトップ3の顔ぶれに戻った。

　そのほか、目立った動きを見せたのがauの冬モデル「SH004」で、10位から8位に上昇した。

　トップ10入りを果たした端末は前回と同様だが、SH-01B以外のドコモ冬モデルが順位を下げるなど、旧モデルの存在感がより強くなっている。

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