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シニア向け端末の順位が上昇 スマートフォンの人気は変わらず携帯販売ランキング(9月13日〜9月19日)(1/5 ページ)

今回の携帯販売ランキングは、スタンダード系端末やシニア向け端末の順位上昇が目立ち、高機能ケータイが下位に追いやられ気味だ。しかし、iPhone 4とXperiaは相変わらず高い人気を得ている。

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キャリア総合ランキング TOP10

2010年9月13日〜2010年9月19日
順位前回順位キャリアモデル
1位1ソフトバンクモバイルiPhone 4(32Gバイト)
2位2NTTドコモXperia
3位3ソフトバンクモバイルiPhone 4(16Gバイト)
4位4aubeskey
5位7NTTドコモP-07B
6位6au簡単ケータイ K004
7位9NTTドコモらくらくホン ベーシックII
8位16NTTドコモらくらくホン7
9位36NTTドコモF-07B
10位11auURBANO BARONE

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。


photo 首位の「iPhone 4」

 キャリア総合ランキングでは、「iPhone 4」の32Gバイトモデルが13週連続で首位を獲得した。続くAndroid端末「Xperia」、iPhone 4の16Gバイトモデルも前回と同様の順位で、上位3モデルがスマートフォンという構図が続いている。

 ケータイでは、3つのキーパッドを同梱するauの折りたたみ型端末「beskey」が最上位の4位を維持した。その後ろには、前回初登場で7位を獲得したNTTドコモのSTYLEシリーズ端末「P-07B」が詰め寄っている。夏商戦の前半はドコモの高機能端末が上位に入る傾向が強かったが、今回はスタンダード系やシニア向け端末が上位に入った。

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