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iPhone人気変わらず――夏のAndroid端末第1陣の人気は一段落か?:携帯販売ランキング(6月13日〜6月19日)(2/4 ページ)
「iPhone 4」の16Gバイト、32Gバイトモデルがワンツーフィニッシュを果たした携帯販売ランキング――Android端末新モデルの勢いは若干落ちつつあるようにも見えるが、一方で次週以降はKDDIのAndroid端末発売ラッシュもあり、順位の動きがありそうだ。
キャリア別ランキング TOP10 (NTTドコモ)
2011年6月13日〜2011年6月19日順位 | 前回順位 | モデル |
---|---|---|
1位 | 1 | AQUOS PHONE SH-12C |
2位 | 3 | P-07B |
3位 | 4 | SH-11C |
4位 | 2 | Xperia arc SO-01C |
5位 | 6 | らくらくホン ベーシック3 |
6位 | 5 | SH-10C |
7位 | 10 | N-06B |
8位 | 8 | F-10C |
9位 | 7 | REGZA Phone T-01C |
10位 | 9 | GALAXY S |
NTTドコモのランキングは、Android端末「AQUOS PHONE SH-12C」が5週連続で首位となった。一方、前回2位のAndroid端末「Xperia arc SO-01C」は4位にランクダウンしている。
今回のランキングでは「らくらくホン ベーシック3」など、シニア向けモデルや旧モデルの上昇が目立つ。一方、発売したてのAndroid端末「Optimus bright L-07C」は、残念ながらトップ10に入ってこなかった。最高輝度700カンデラを誇る明るい「NOVA液晶」が自慢の同端末、次回のトップ10入りに期待したい。
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