トップ10
注目を集めたドコモ山田社長の「iPhone」発言(4月23日〜4月29日):Mobile Weekly Top10
27日に行われたNTTドコモの決算会見では、ドコモ版iPhoneについて山田社長が「現状だと厳しい」と発言。米Appleが求めているというボリュームコミットメントについても言及した。
+D Mobile Weekly Access Top10
2012年4月23日〜2012年4月29日
- ドコモ版iPhone「現状だと厳しい」――山田社長が明言
- パケ死、着メロ、ジュワッキーにドニーチョ、光るアンテナ――続・2Gケータイの思い出
- 使って初めて分かった「みまもりケータイ」の正体(1)
- 写真と動画で解説する「HTC J ISW13HT」
- spモードメールやPCメールを一括管理――ドコモの「CommuniCase」
- HTCが日本特化スマホを開発した理由/絵文字統一で変わること/MMS対応でau版iPhone 4Sが優位に?
- 第3回 起動時間はどれくらい? ベンチマーク結果は?――「GALAXY Note SC-05D」
- “トラフィック爆発”への対処を進める通信キャリアのネットワークの今
- ソニーとAppleの接戦続く――「Xperia」4週連続首位
- 第7回 内蔵フォントが充実している/スクリーンショットが撮れる機種は?――スマホ39機種
今回の+D Mobile Weekly Top10は、4月23日から4月29日までに読まれた記事へのアクセス数をランキングした。先週は、KDDI、ソフトバンクモバイル、ドコモの2011年度決算発表が相次いで行われ、中でもiPhoneの発売が「現状だと厳しい」というドコモ山田社長の会見記事が注目を集めた。また山田社長は決算会見で、AppleがiPhone発売事業者に課す端末販売数の“ボリュームコミットメント”が、同社の販売戦略に相容れない点にも言及している。
次いで2位には、3月末に募集した2Gケータイの思い出が入った。2Gケータイの思い出については、個性的な端末の思い出をまとめた第3回を掲載予定なので、楽しみにお待ちいただきたい。
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