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ドコモ、「BlackBerry Bold 9900」「SH-03E」のソフト更新を開始

モバイルホットスポットでWi-Fiが自動切断される不具合を改善する。またiモードケータイ「SH-03E」のソフト更新も開始した。

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 NTTドコモは4月15日、スマートフォンの「BlackBerry Bold 9900」とiモードケータイの「SH-03E」のソフトウェア更新を開始した。

photophoto 「BlackBerry Bold 9900」(写真=左)と「SH-03E」(写真=右)

 BlackBerry Bold 9900のソフト更新では、自動シャットオフタイマーを使わないにも関わらず、テザリング(モバイルホットスポット)が切断される不具合を改善する。アップデートは端末本体で行えるほか、更新プログラムをダウンロードしたPCから行うことも可能。なおPC経由で更新する場合は、専用ソフト(Device Software)が必要になる。更新の所要時間は、端末本体で行う場合が約150分。PC経由で行う場合は約120分となっている。

 SH-03Eのソフト更新では、特定の環境下で通話中に雑音が混じる不具合を解消する。アップデートは端末単体で行う。所要時間は約17分とアナウンスされている。

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