レビュー
写真で見る「Gear Fit」:Mobile World Congress 2014(2/2 ページ)
リストバンドタイプのデバイスが多数登場しているMWC 2014だが、曲面ディスプレイを採用したこれは、装着感からしてほかとは違うぞ。
S Helthとの連携で行動管理も可能(ただし、GALAXYシリーズ必須)
本体の裏側、手首にあたる部分には心拍センサーを内蔵している。ここから取得した情報をもとにユーザーの行動記録をBluetoothで接続したGALAXYシリーズのスマートフォンやタブレットに保存して、履歴を確認できるほか、ユーザーの健康管理や体力管理の指針を提案することが可能になるとサムスン電子は説明している。
なお、一緒にUNPACK 5で展示していたGALAXY S5には、Gear Fitの時計表示設定や「S Health」への連携設定などを行える「Gear Fit manager」を用意していた。
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