ネタじゃなくてマジで役立つ「セルフィースティック」がデートや旅行で大活躍:なんだか“伸び伸びした”ヤツを試してみよう(2/2 ページ)
外で使うとかなり目立つ“自撮り棒”。飲み会や結婚式などで使うと人気者になれますし、撮った写真のクオリティが高いので中毒性があります。
“ぼっち”な休日でも、SNSで“リア充”アピール
ここまではキラキラなリア充ライフを満喫する方法を紹介してきた。だが本製品は、年末年始にみんなで鍋をつついたり、忘年会をしたりという楽しげなイベントが全くないという人にとっても心強い味方になってくれる。1人でいる時でも、まるで誰かと一緒に過ごしているような写真を撮れるので、それをSNSにアップすればリア充気分を味わえる。ただし、端から見るとかなりシュールなので、出先で実践するにはある程度のハートの強さが必要だ。
天気もよく楽しい3連休となった某日、1人で出かけたので、その寂しさを紛らわすかのようにリア充風な(?)写真を撮ってみた。ポイントは、第三者と一緒に行動しているかのようなカットや、楽しげな雰囲気を盛り込んでみること。
正直、出先で(しかもソロ)使うのはかなり勇気がいる。だが、楽しい思い出が残せることは確かなので、これからのスマホ全盛時代に使わない手はないだろう。
このように自撮り棒は、大人数でのうたげの席から、家族や恋人、友達との旅行の思い出、1人でいる寂しさを紛らわす用途など、幅広いニーズに応えてくれる。別売りのBluetooth対応リモートシャッターと組み合わせると、より便利に使えるはずだ。手の届かない場所も撮影できるので、高いところや障害物がある場所などでも活用できること間違いなしだ。
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