Twitterの投票機能を使ってネットのマジョリティー(多数派)を調査する本企画。第5回目のお題は「Twitter1万字に賛成? 反対?」で、総投票数は569票でした。多くの投票とご意見ありがとうございました。
結果は、賛成が21%、反対が79%となりました。米Twitterのジャック・ドーシーCEOが、「長文をツイートしたいとき、テキストで投稿できれば便利だろう」と、長文テキストのスクリーンショットを添付したツイートをしたことで話題ですが、今回の調査では反対派が多い結果となっています。
「140字でサクッと読めるというのがいいところだと思うなぁ」「1万文字は流石に……だけど、今の文字数はちょっと増やしてほしい」などの意見があり、中には「どちらでもない。長くてエラーになるとたまにイラっとするけど、簡潔に文章をまとめる練習にもなる」という声も。
140文字でサクッと読めることが売りだった、Twitter。Re/codeの報道(参考記事)では「140文字の制限がなくなっても、タイムラインに表示されるのは最初の140文字までで、タイムラインの外観はほとんど変わらない」とありますが、いきなり1万字は極端なのかも。皆さんはどう思いますか?
次回も気になるテーマでTwitter投票を実施するので、お楽しみに!
「ネットのマジョリティー」(ネトマジョ)とは
ITやネットにまつわる気になる話題を見つけてどんどん調査していく連載。調査の一環としてTwitterなどで読者アンケートを実施し、世間の声を拾っていきます。
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