世界中で話題のスマホゲーム「Pokemon GO」。位置情報ゲームという性質上、常にアプリを起動したまま歩き回ることになるので、スマホのバッテリー消費も激しい。1日中歩き回るとなると、モバイルバッテリーは必須になってくるだろう。
そこで、「Pokemon GO」を思う存分遊び倒したいという人向けに、大容量のモバイルバッテリー4選を紹介したい。これなら出先でなかなかスマホの充電ができない環境でも安心だ。
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とにかく大容量重視なら! 2万6800mAhの「Astro E7」(Anker)
とにかく大容量なモデルが欲しいという人には、容量2万6800mAhの「Astro E7」(Anker)がオススメだ。「iPhone 6」なら約10回の充電が可能で、ポートを3つ搭載するので、2台のスマホを同時に充電できる。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。筐体はコンパクトで耐久性も兼ね備えている。
本体サイズは80(幅)×22(奥行)×166(高さ)ミリ、重量は450グラム。価格は5999円(税込)。
高速充電・大容量なら「PB-T1」(AUKEY)
AUKEYの「PB-T1」は、「Quick Charge 2.0」というスマホやタブレットを急速充電するための規格に対応しており、非対応デバイスでも従来より早く充電できる。容量は1万400mAh。外観は指紋がつきにくい無光沢な表面加工で、4つのLEDインジケーターが青色に点灯してバッテリー残量を教えてくれる。
本体サイズは76.8(幅)×21.5(奥行)×102(高さ)ミリ、重量は275グラム。価格は3500円(税込)。
みんな大好き、ダンボーのモバイルバッテリー(cheero)
容量の大きさとかわいらしい見た目を両立しているのが、「cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD version」。漫画「よつばと!」のキャラクター「ダンボー」のデザインで、大容量の1万3400mAhを実現している。カラーは、オリジナルのダンボーカラーのほかにゴールドやレッドなどの4色展開で、それぞれのカラーに合わせたオリジナルポーチが付属する。
本体サイズは約92(幅)×80(奥行)×23(高さ)ミリ、重量は約245グラム。価格は3980円(税込)。接続されたデバイスを自動認識するAUTO-IC機能も搭載する。
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