タビジョのスマホ街ある記(韓国 釜山編):全インスタグラマーにおすすめしたい!「HUAWEI P20 Pro」(3/3 ページ)
インスタ映えのポイントは色と構図。そのどちらもかなえるカメラでお勧めしたいのが「HUAWEI P20 Pro」。韓国の釜山で試してきた。
夏休みに大活躍間違いなし
上記で紹介した他にも、「フードモード」や「花火モード」「舞台/ライブモード」などの10種類以上の自動認識で、夏の旅行・イベントでは簡単にすてきな写真が残せるだろう。動画もびっくりするくらい、手持ちでもスムーズなカメラワークになる。
その他、パノラマやスロー動画など、SNS投稿にも大活躍の機能が満載だが、個人的に使ってみたかったのはライトペインティング機能。ドライブがてら夜の街を疾走する車のライトが流れる写真や、仲間とキャンプでライトペインティングをする写真とか……そんな青春な写真、撮ってみたかったけど、いつかの機会で……。
とにかく夏休みにも大活躍間違いなしの、本当にカメラが楽しいP20 Proだった。カメラ機能にしか注目していないが、スマホ選びのポイントが私のように「カメラ」「見た目」(今回特に触れなかったけど、フォルムもデザインも美しい!)の人はぜったい気に入ると思う。自腹購入を検討しているくらい本気で欲しくなってしまった。どうしよう、これ1台で韓国あと2回くらい行けそうだけど……。
インスタにはこんな感じでアップしました
よく使うフィルターは「Gingham」。少しあせたような色合いがやさしい感じの写真になるのが気に入っている。下のアジサイのように色がはっきり出るものは、P20 Proの鮮やかな色合いをさらに生かすために、フィルターを使わず編集機能でコントラストや彩度を調整することもある。Instagramでは、鮮やかではっきりした写真の方が「いいね」が多い傾向があるように経験則的に感じる。
週末弾丸釜山旅行 モデルプラン(金曜夜発3泊4日)
- 1日目:金曜18時台の飛行機にて成田発〜釜山着20時台。ビーチエリアまで移動、泊。
- 2日目:午前中はビーチでのんびり。ミルミョンの昼食後、バスに乗って海東龍宮寺へ。夜はヘムルタン(海鮮鍋)を堪能。
- 3日目:甘川洞文化村へ。現地の所要時間は2時間ほど。タクシーで中心地の南浦洞に戻り、食事とお土産購入。
- 4日目:朝食後、空港へ。お昼前の便なら、夕方には帰国。
- 航空券の目安:成田〜釜山間はLCCなら往復2万円程度から購入可能。ただしLCCは帰国便が午前発が多いので、最終日がほぼ移動のみになる。JAL、大韓航空などだと時間帯の選択肢が多い。
筆者プロフィール
小野田涼子(アイティメディア 営業本部 グローバル&マーケティングチーム)
海外旅行好きが高じて(?)アイティメディアでグローバル担当となるが、すぐに海外に行けるほど仕事は甘くはないので、取りあえず自腹旅。隙あらば旅に出ようとするため、最近は休み前に社内の人から声をかけられる内容がほぼ「次はどこに行くの?」。スマホとクレカとパスポートがあれば取りあえず旅に出られる便利な世の中になったので、年々逃避行癖が強くなっている。海外によく行くくせにSIMロックフリースマホにしたのがつい最近で、その便利さにいたく感動した。
会社員という制約の中、いつかは世界一周も夢見ながら、取りあえず地道に「50歳までに50カ国制覇」を目指して現在46カ国訪問済み。Instagramでは他の旅写真も掲載中。Follow me!:onoryo
※このプロフィール写真はP20 Proのインカメラで撮影したもの。ビューティーモードばんざい!
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