ニュース
「ゆうちょPay」アプリに残高確認機能が追加 2月3日から
ゆうちょ銀行のスマホ決済サービス「ゆうちょPay」アプリに、残高確認機能が追加される。ゆうちょPayにひも付けた普通貯金口座の残高をリアルタイムに表示することが可能だ。
ゆうちょ銀行は2月3日から、スマホ決済サービス「ゆうちょPay」のスマートフォンアプリに残高確認機能を追加する。
この機能は、ゆうちょPayとひも付けた総合口座(通常貯金口座)の残高をリアルタイムに表示するもの。総合口座にセットでくるその他の口座(担保定期貯金、担保定額貯金など)の残高の表示や、入出金明細表示には対応しない。
ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行が2019年5月8日に提供開始したサービス。同行のキャッシュカード発行済みの総合口座を持っている人が、対応店舗でスマートフォンアプリからバーコードを使って決済できる。
関連記事
- ゆうちょPayが「Smart Code」に対応、統一コードで決済事業者の負担を軽減
ゆうちょ銀行は10月1日、スマホ決済サービス「ゆうちょPay」において、キャッシュレス推進協議会が定めるコート決済用の統一コード「JPQR」に準拠したJCBのコード決済手段「Smart Code」に対応したと発表した。Smart Codeは、コード決済事業者と各店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や、両社間の加盟店契約を一本化する事業。 - サミットがコード決済を拡大、新たに「d払い」「au PAY」「J-Coin Pay」「ゆうちょPay」を導入
サミットは、1月15日からQRコード決済を拡大。新たに「d払い」「au PAY」「J-Coin Pay」「ゆうちょPay」へ対応し、9種の決済サービスを利用可能となった。 - ミニストップで「ゆうちょPay」が利用可能に 7月1日から
各種コード決済の導入を進めているミニストップが、「ゆうちょPay」に対応。ゆうちょ銀行の口座を持っているユーザーは注目だ。 - 「ゆうちょPay」5月8日に開始 まずは量販店やドラッグストアなどが対応
ゆうちょ銀行が、コード決済サービス「ゆうちょPay」を5月8日に開始する。ゆうちょ銀行の口座を持っている人が、対応店舗でスマートフォンアプリからバーコードを使って決済できる。サービス開始を記念したキャンペーンも実施する。 - 「ゆうちょPay」に機能追加 店舗検索やクーポン配布が可能に
ゆうちょ銀行は、9月17日にスマホ決済サービス「ゆうちょPay」へ機能追加を実施。新たに使えるお店検索機能、クーポン機能、ユーザー入力型静的QRコード決済機能が利用できるようになる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.