長時間バッテリー搭載のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2e」4月17日に発売
ファーウェイ・ジャパンは、4月17日にスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2e」を発表。長時間持続するロングバッテリーや多彩なトレーニングのサポートをはじめ、好みに合わせて選べるバンドも用意している。
ファーウェイ・ジャパンが、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2e」を発表。市場想定価格は1万9800円で、ミントグリーン、ラヴァ―レッド、グラファイトブラックは4月17日、アイスホワイトは5月以降に販売開始する。
本製品は独自開発のプロセッサ「HUAWEI Kirin A1」を搭載し、約2週間利用できる(同社調べ)スタミナを実現。ウォッチフェイスには1.39型の有機EL(454×454ピクセル)を採用し、明るい日差しの下でも操作が行える。ステンレスフレームとベルトが一体化したシームレスなデザインで、ベルトはファッションや好みに合わせて色を選択できる。
ウォッチフェイスは「HUAWEI ヘルスケアアプリ」からデザインを選んで追加でき、Android端末なら自分が撮影した写真を設定可能。15種類のワークアウトに対応しており、多彩なトレーニングをサポートする他、モニタリングによるデータ分析と記録、運動後のアドバイスも行う。
ストレスモニタリング「HUAWEI TruRelax」、独自開発した「HUAWEI TruSeen 3.5」での心拍計測、睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep 2.0」を搭載。本体にペアリングしたAndroidスマートフォンの音楽を製品へ保存でき、Bluetoothイヤフォンとつなげて音楽を聴くこともできる。メッセージ通知、天気情報、スマートフォン探索、アラーム、懐中電灯などの便利機能に加え、新たにリモート撮影機能も利用できる。
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