FOXが、BlackBerry最後の端末となる「BlackBerry KEY2 Last Edition」を、6月30日に299台限定で発売する。価格は6万9800円(税込み)。FOX阪急メンズ東京とFOXオンラインストアで取り扱う。TCLのBlackBerry端末販売終了を受けて発売する、日本オリジナルのモデル。
BIGLOBEモバイルが、「OPPO Reno3 A」「Redmi Note 9S」「HUAWEI nova lite 3+」「ZenFone Max Pro(M2)(ZB631KL)(6GB)」の販売を決定。いずれかの端末と音声通話SIMの「3ギガ」以上のプランをセットで申し込むと最大5000円相当のGポイントを還元する。
個人向けSIMロックフリースマホの販売サービス「IIJmioサプライサービス」は、6月25日にOPPO製「Reno3 A」、Xiaomi製「Mi Note 10 Lite」「Redmi Note 9S」、HUAWEI製「P40 Pro 5G」「P40 lite 5G」「P40 lite E」「nova lite 3+」を追加した。
au 5G向けの料金プランのうち、唯一未提供だった「データMAX 5G ALL STARパック」が明日(6月25日)から提供される。月額料金は1万1150円で、3326円分のエンタメサービスが付帯する。月間データ通信容量が2GB以下となった場合は、自動的に月額料金が1480円割り引かれることも特徴だ。【追記】
「Interop Tokyo Conference 2020」の初日となる6月10日に、「ローカル5G:活用のための課題克服に向けて」と題したローカル5Gに関するパネルディスカッションが開催。NEC、ファーウェイ・ジャパン、阪神ケーブルエンジニアリング、IIJのキーパーソンが登壇。ローカル5Gの活用に向けた取り組み、そして利用拡大に向けた課題と解決策について議論した。
MVNOの次の在り方として、「VMNO(Virtual Mobile Network Operator)構想」を提唱、リードしている1社がIIJだ。“真の5G”とも呼ばれるSA(StandAlone)方式では、5G専用のコアネットワークで運用され、通信の役割ごとに仮想的にネットワークを分ける「ネットワークスライシング」が可能になる。これを活用して柔軟な運用を可能するというのが、VMNO構想の中心にある。
6月2日に、HuaweiとXiaomiが日本で販売するSIMロックフリースマートフォンを発表した。Huaweiはフラグシップモデルの「HUAWEI P40 Pro 5G」や、ミドルレンジモデルの「HUAWEI P40 lite 5G」「HUAWEI P40 lite E」を投入する。対するXiaomiは「Mi Note 10 Lite」に加え、コスパを追求した「Redmi Note 9S」を投入する。