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2020年12月31日の記事
2020年12月30日の記事
連載

コロナ以上にモバイル業界を振り回したのが、政府主導の「官製値下げ」だ。2020年は1年を通じて料金が話題を集めた。3月にMNOが3社そろって5Gのサービスを開始したのも、モバイル業界にとって大きな転換点だった。AndroidのミドルレンジモデルやiPhone 12シリーズの登場を機に、普及の勢いに弾みをつけている。

石野純也,ITmedia
2020年12月29日の記事
速報

Xiaomiが来年1月に中国で発売する新フラグシップ「Mi 11」を発表した。5G対応の「Snapdragon 888」を搭載する初端末になる。ディスプレイは3200×1440ピクセルのAMOLEDでリフレッシュレートは120Hz。価格は3999元(約6万3500円)からだ。

佐藤由紀子,ITmedia
ニュース

2020年9月のアクセス数トップ10を紹介。9月は例年なら新型iPhoneが発表されて大いに盛り上がる月ですが、2020年は新型コロナウイルスの影響でiPhoneは発表されず。9月は比較的静かな月になる……と思いきや、ドコモ口座の不正利用が発覚。スマホ決済の不正利用問題がクローズアップされました。

田中聡,ITmedia
2020年12月28日の記事
ニュース

2019年12月17日から2020年12月中旬までに発売されたスマートフォンの中からベストな機種を選出する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2020」。2020年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」に分け、各部門で5機種ずつ、最終的に各部門で1機種を選定します。今回は審査員の配点とコメントを紹介。栄冠を手にしたモデルは?

井上晃 ITmedia Mobile編集部,ITmedia
ニュース

AP TECHは、Apple Watchを活用した家族のつながりアプリ「Hachi」をリリース。アプリを設定したApple Watchから心拍数や活動歩数、電池残量などをiPhoneへほぼリアルタイムに通知する。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

エリーゼジャパンは、USB Type-Cポートに接続してApple Watchを充電できる小型の「Maco Go Apple Watch磁気充電ドック」と変換アダプタを発売。2021年1月31日までAmazonポイントを10%付与するキャンペーンも行う。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

GMOフィナンシャルゲートSoft Spaceは、決済専用端末を必要としない端末レスの決済サービスを本格提供。市販の端末に専用アプリを入れるだけでNFCタッチ決済に対応する「Fasstap」を活用している。

エースラッシュ,ITmedia
連載

富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)は、ここ最近スマートフォン型のローカル5G対応スマートデバイスを発表するなど、ローカル5Gへの取り組みを積極化している。同社がこれまで培ってきた5Gなどの無線技術を活用しながらも、ビジネス領域を広げる上で注目したのが産業領域での5G活用だった。まずは得意とするデバイスでローカル5Gへの対応を進めることにより、市場を開拓するに至った。

佐野正弘,ITmedia
2020年12月27日の記事
2020年12月26日の記事
連載

NTTドコモの料金値下げに即対抗したのはソフトバンクだった。同社はソフトバンクとY!mobile(Y!mobile)の双方を値下げすると同時に、LINEと共同運営の形を取るLINEモバイルを完全子会社化。第3のブランドとして、「SoftBank on LINE」をコンセプトにしたオンライン専用のブランドを立ち上げる。

石野純也,ITmedia
2020年12月25日の記事
連載

2020年5月のアクセス数トップ10を紹介。1位は、10万円の特別定額給付金をスマートフォンから申請する方法と、マイナポイント事業にスマートフォンから登録する方法をまとめた記事でした。「UQ mobile」の新料金プラン「スマホプランR」も注目を集めました。

田中聡,ITmedia
ニュース

NTT持株が、NTTドコモの完全子会社化に伴うグループ再編の詳細を公表した。テップ1として、2021年夏頃をめどに、NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをドコモの子会社とする。ステップ2として、2022年春〜夏頃をめどに、ドコモとNTTコムらが担う役割を整理する。

田中聡,ITmedia
ニュース

ITmedia Mobileは12月中旬、2020年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2020」の審査会を開催しました。審査の対象となるのは、2019年12月17日から2020年12月7日までに発売したスマートフォン。今回は、審査員が推薦した5機種とその理由を紹介します。

井上晃 ITmedia Mobile編集部,ITmedia
インタビュー

オプテージの運営するmineoが5Gのサービスを開始した。しかも、ドコモ、au、ソフトバンクの3回線がまとめて5Gのサービスに対応する。MVNOはMNOとの接続点にボトルネックがあり、5Gの実力を発揮しづらい状況は変わっていない。なぜ、mineoは思い切って3キャリア対応の5Gサービスを開始したのか。

石野純也,ITmedia
ニュース

12月18日、総務省が主導する「Beyond 5G推進コンソーシアム」の設立総会が開かれた。キャリアに対して値下げを迫る中、5Gの先を目指した研究開発を通して国際競争力を強化しろ、というのは無理筋ではなかろうか。中国や韓国の通信機器メーカーがなぜ、世界でシェアを高めたのか、しっかりと見据える必要がある。

石川温
2020年12月24日の記事
ニュース

三井住友カードらは、2021年春から南海電鉄の駅で「Visaのタッチ決済」と「QRコード」を利用した入出場の実証実験を実施。事前にアプリまたはWebサイトで購入し、直接入出場できることで利便性向上と接触頻度の低減を図る。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

FOXは、12月24日に防水・防塵・防雪・耐衝撃ケース「LIFEPROOF」ブランドのiPhone 12シリーズ向けケースを発売した。軍事規格の基準をクリアする耐衝撃性能を備え、補償サービス「LIFEPROOF CARE」も提供する。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

総務省が12月23日に開催した「デジタル変革時代の電波政策懇親会」にて、楽天モバイルがプラチナバンドの再編を訴えた。楽天モバイルに現在割り当てられている周波数は、LTEは1.7GHz帯の40MHz幅のみで、700MHz〜900MHz帯のプラチナバンドは割り当てられていない。新規参入事業者に対しても、既存周波数の再配分も含めて機会の平等を実現してほしいと訴える。

田中聡,ITmedia
連載

5Gネットワーク環境を用いた実証実験ができるラボ環境の運用を開始したシスコシステムズ。無線以外の部分はほぼ実際の国内のネットワークと同じ環境を提供できることが特徴だ。無線技術を持たない同社がなぜ、5Gで遅れているとされる日本で、5Gのビジネス創出に向けたラボを設立するに至ったのか。

佐野正弘,ITmedia
連載

Huaweiの秋冬フラグシップモデルとなるMateシリーズは、毎年ファッションブランドのポルシェデザインとコラボしたモデルが登場します。2020年は「Mate 40 RS Porsche Design」として、中国で既に販売されています。高級感あふれる仕上げのMate 40 RS Porsche Designの中身は、Mate 40シリーズの上位モデル「Mate 40 Pro+」。

山根康宏,ITmedia
2020年12月23日の記事
ニュース

アスツールは12月23日、スマートフォン向けブラウザアプリ「Smooz(スムーズ)」のサービス終了を告知した。Smoozでは、閲覧したページや操作などの行動履歴、検索した単語などのデータを収集している。これらのデータ送信が、プライベートモードの利用時や、データの提供をオフにしているときも止まっていなかったことが判明した。

田中聡,ITmedia
ニュース

FOXは、12月23日に耐衝撃バックケース「Hybrid Clear Case for iPhone」のiPhone 12/12 Pro/12 mini用を発売。高い強度と耐久性を持つポリカーボネートと、柔軟性の高いTPU素材で構成されたハイブリッドケースとなっている。

エースラッシュ,ITmedia
速報

Googleが、「Pixel 4a」の特別色「Barely Blue」モデルを日本でも発売した。11月に米国でのみ期間限定で販売したものだ。Pixel 4aのカラバリは、発売段階で「Just Black」のみだった。

佐藤由紀子,ITmedia
2020年12月22日の記事
インタビュー

ソフトバンクは、既存の料金体系を見直すのと同時に、LINEを生かしたオンライン専用の新ブランドを追加する。新ブランドのコンセプトは「SoftBank on LINE」。「オンライン」と「LINEで」を意味する「on LINE」のダブルミーニングの通り、契約やサポートはLINE上で提供する。新料金を一挙に発表した狙いを榛葉淳副社長に聞いた。

石野純也,ITmedia
ニュース

モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」が「Apple Pay」に対応。「iD」の端末に「iPhone」や「Apple Watch」をダブルクリックしてかざせばQRコード決済と共通のLINE Pay残高で支払いが行える。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

KDDIは、2021年1月1日から「たぬきの大恩返し」キャンペーンとして、スーパーやケンタッキーフライドチキンで「au PAY」を利用すると、20%のPontaポイントを還元する。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

シャープは、SIMロックフリー「AQUOS」向けに「モバイル補償パック」を提供開始。故障や水没などの各種トラブル発生時には同機種と交換し、加入期間中の自然故障はメーカー保証期間(1年間)を超えても無償修理する。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

cheeroは、子供向けワイヤレスイヤフォン「cheero pino」を発売。耳をふさがず、約27gという軽量で耳に負担がかかりにくいモデルに仕上げた。発売を記念し、初回500個のみ4580円(税・送料込み)で提供する。

エースラッシュ,ITmedia
連載

日本の5G元年となった2020年だが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を強く受け、5Gをアピールするイベントが中止・延期になるなどして低迷。技術や周波数の影響もありローカル5Gを主体とした法人向けの利活用も大きくは広がっていない。唯一の救いといえるのは、コロナ禍でも携帯各社の5G整備スケジュールにあまり大きな影響が出なかったことだろう。

佐野正弘,ITmedia
2020年12月21日の記事
ニュース

ソフトバンクが、12月22日10時から「新しい料金サービスに関する発表会」を急きょ開催することになった。榛葉淳副社長が登壇し、ソフトバンクブランドかY!mobileブランド、あるいは両ブランドの料金について何らかの発表をすると思われる。

井上翔,ITmedia
調査リポート

NTTドコモの社内研究所「モバイル社会研究所」が、2020年1月に実施した「一般向けモバイル動向調査」の結果を公表した。シニアのネット通販は60代男性がより多く利用しており、PC/タブレット所有者はネット通販の利用率が高い。

エースラッシュ,ITmedia
調査リポート

SquareとMMD研究所が、共同で行った「実店舗における消費者のキャッシュレス決済利用動向調査」の結果を発表した。キャッシュレス決済の普及を体感するとの回答は61.3%で、キャッシュレス決済利用者の3割以上が未対応を理由に来店をやめたと答えた。

エースラッシュ,ITmedia
2020年12月19日の記事
連載

ahamoの発表に続き、NTTドコモは、予告していた「ギガホ」の値下げに踏み切った。5G用の「5Gギガホ」と、4G用のギガホを共に値下げしつつ、データ容量も改定。合わせて、フィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えたユーザーを対象したキャンペーンも、正式料金化した。それぞれの新料金の狙いを読み解いていきたい。

石野純也,ITmedia
ニュース

NTTドコモは大容量プランを改定し、2021年4月から「5Gギガホ プレミアム」と「ギガホ プレミアム」を提供する。一方、段階制プランの「5Gギガライト」と「ギガライト」の料金改定はなかった。ahamoの登場で5Gギガライト/ギガライトの立ち位置は微妙になりつつある。

田中聡,ITmedia
2020年12月18日の記事
ニュース

総務省が12月18日、ローカル5Gで使用する新たな周波数の無線局免許申請の受付を開始した。ローカル5Gで使用できる周波数は「ミリ波」の28.2GHz〜28.3GHzだったが、今回新たに受け付けるのは4.6GHz〜4.9GHz帯と28.3GHz〜29.1GHz。NTT東日本、NTT西日本、NTTコム、GMOインターネット、京セラなどが免許申請を行った。

田中聡,ITmedia
ニュース

ITmedia Mobileでは、2020年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2020」を開催。2020年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」に分け、各部門で1機種を選定した。今回は最終候補に残った10機種を発表する。

ITmedia Mobile編集部,ITmedia
ニュース

総務省が12月18日、改正した「携帯電話・PHSの番号ポータビリティの実施に関するガイドライン」を公表した。MNPの手続きにかかる手数料については無料とするが、対面や電話で手続きをする場合は、税別で1000円以下とする。転出元の事業者は、MNPの手続きをするユーザーに対して、一切の引き止め行為を行わないよう規定している。

田中聡,ITmedia
ニュース

NTTドコモは、3Gから4G・5Gへ契約変更するユーザーを対象とした新料金プラン「はじめてスマホプラン」を2021年4月1日から提供する。「dカードお支払割」と「はじめてスマホ割」を適用することで、1年目は月額980円となり、2年目以降もずっと月額1480円で利用できる。データ容量は1GBまで利用でき、1GBを超えると128kbpsに制限される。

田中聡,ITmedia
ニュース

携帯電話事業者の移動(MNP)を円滑化するための方策を検討する「スイッチング円滑化タスクフォース」の第2回会合が開催された。端末に内蔵する「eSIM」について、MNO4社からのヒアリングが行われたが、楽天モバイルの主張に違和感を覚える部分があった。

石川温
2020年12月17日の記事
レビュー

ドコモの「ahamo」が業界に衝撃を与えている。月額2980円は楽天モバイルと同額であり、一足先に20GBプランを発表したY!mobileとUQ mobileよりも安い。この「月額2980円で20GB」がどれだけインパクトがあるのかを確認すべく、他社のサブブランドや楽天モバイル、MVNO、そしてドコモの既存料金プランと比較した。

田中聡,ITmedia
2020年12月16日の記事
ニュース

壱番屋が展開する全国の「カレーハウスCoCo壱番屋」「あんかけスパゲッティ パスタ・デ・ココ」「らーめん 麺屋ここいち」「鉄板ハンバーグ にっくい亭」でQR・バーコード決済が利用可能となる。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

米Qualcommは、12月15日(現地時間)に4Gプロセッサ「Snapdragon 678」を発表。2018年10月に発表した「Snapdragon 675」よりもクロックスピードが2GHzから2.2GHzに向上し、GPUも性能が向上したという。

エースラッシュ,ITmedia
連載

新型コロナウイルスの影響で、スマートフォンメーカーは出荷台数を大幅にダウンさせた。中国市場で出荷台数を回復させたHuaweiがSamsungをわずかな差で抜いて初のシェア1位となった。そして迎えた第3四半期(7月〜9月)は、XiaomiがついにAppleを抜いて3位に浮上したのだ。

山根康宏,ITmedia
速報

Googleフォトに、3つの新機能が追加される。AIが写真を深度データに基づいて3D化する「Cinematic photos」機能、AIがコンテンツに合うデザインを提案する新しい「コラージュ」、「思い出」コーナーへのテーマ別スライドショー表示だ。

佐藤由紀子,ITmedia
インタビュー

MVNOの老舗といえるIIJが、法人向けのIIJモバイルに5Gのサービスを加えた。au回線を使う「タイプK」のみだが、料金も変わらず、5Gを利用できるようになる。11月2日には、SA(スタンドアロン)方式の5Gに対応したeSIMを開発。試験用の基地局やコアネットワークでの動作を確認している。

石野純也,ITmedia
2020年12月15日の記事
ニュース

Appleが12月15日に配信した「iOS 14.3」と「watchOS 7.2」では、心肺機能が低下したときに、Apple Watch上で通知を受けられるようになる。心肺機能が低くなると、心臓病、高血圧、肥満などを患うリスクが高まるという。心電図機能はまだ日本では利用できない。

田中聡,ITmedia
2020年12月14日の記事
トップ10

NTTドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」の余波がまだ続いています。悪くない発表だったはずのauの新料金プランの発表が「炎上」してしまったのも、ある意味でahamoの余波ですが、ドコモを含む大手キャリアが取ってきた「宣伝手法」がついに怒りを買ってしまったという側面もあります。

井上翔,ITmedia
ニュース

NTTドコモが毎年開催している展示会「docomo Open House」。2021年はオンラインで開催されることに。5GやAI、IoTなどの最新技術を活用したさまざまな技術、サービス、ソリューションに関する展示を24時間チェックできる他、日中時間帯は展示担当者とのリアルタイムなコミュニケーションを取れるようになっている。

エースラッシュ,ITmedia
2020年12月12日の記事
連載

auの新料金プラン「データMAX 5G with Amazonプライム」は、データMAX 5Gとそれぞれのサービスを個別に契約するより、わずかながらお得になる。しかしネットには失望の声も広がり、いわば炎上状態になってしまった。Twitterでは「au解約」や「さよならau」がトレンド入り。新料金の特徴とともに、その理由を読み解いていきたい。

石野純也,ITmedia
2020年12月11日の記事
ニュース

武田総務大臣が、ソフトバンクとKDDIがサブブランドへの移行手数料の撤廃を発表した件について言及した。総務省は、公正取引委員会と消費者庁と連携して「携帯電話料金の低廉化に向けた二大臣会合」を開催している。これも踏まえて「一定の成果が現れた」と評価した。

田中聡,ITmedia
ニュース

総務省が12月8日、第2回の「スイッチング円滑化タスクフォース」を開催した。第2回では、eSIMの促進について、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルに対してヒアリングを行った。eSIMを提供する上での課題として「セキュリティ上の懸念」「ユーザーの利便性を損なう恐れ」が挙がっている。

田中聡,ITmedia
2020年12月10日の記事
ニュース

ジェーシービーは、12月10日にANAマイレージクラブ会員向けアプリでプリペイド型コード決済「ANA Pay」を提供開始した。全国のSmart Code加盟店で利用でき、500マイルをプレゼントするキャンペーンも行う。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

Qualcommが新たに発表した「Snapdragon 888」は、865から25〜35%程度の性能向上が図られている。従来の2チップソリューションから1チップソリューションへと変更されたことで、デバイス省電力や設計面で優位になった。12月2日(米国時間)に開催したイベントでは、カメラやゲームなど、具体的なシーンでユーザーがどんな恩恵を受けるかの説明に時間を割いた。

鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia
連載

Xiaomiと言えばハイエンド・高コスパモデルを得意としますが、9月に発表された「Mi 10T」シリーズは、Xiaomiらしい優れた製品に仕上がっています。「Mi 10T Pro 5G」は5万円台ながら、Snapdragon 865や1億画素カメラを搭載しています。スペックを抑えた「Mi 10T 5G」もあります。

山根康宏,ITmedia
2020年12月9日の記事
ニュース

KDDIと沖縄セルラーは、2021年2月以降、auとUQ mobileの移行にかかわる各種手数料を撤廃する。契約解除料や事務手数料など、最大1万5500円の手数料が無料になる。さらに、auとUQ mobileのブランド移行にかかわる手続きを、料金プラン変更と同様のシンプルな手続きに変更するという。

田中聡,ITmedia
コラム

auが「データMAXプラン 5G」シリーズにAmazonプライムをバンドルしたプランを追加した。これにより、同シリーズのプランは都合8つとなる。プラン数の増加を避けるためには、バンドルするサービスをアラカルト化(自由選択式)にすることが有効策で、海外では実例もある。なぜauはバンドルプランをアラカルト式にしないのだろうか。

井上翔,ITmedia
ニュース

ソフトバンクが、Y!mobileへの乗り換え時に発生する解約金や手数料を、2021年春から撤廃する。現在、ソフトバンクからY!mobileへ乗り換える際には、合計1万5000円の手数料がかかる。オンラインでの手続きならソフトバンクからY!mobileに無料で乗り替えられるようになる。

田中聡,ITmedia
ニュース

スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」で「楽天ポイント」から「Suica」へのチャージが可能に。これを記念して、抽選でポイントチャージ分の全額が楽天ポイントで還元されるキャンペーンを行う。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

Xiaomiが12月9日、2021年の日本市場における展望を発表した。2021年も5Gスマートフォンを投入し、機能や価格面でも、バラエティに富んだラインアップを予定している。日本市場のニーズも取り込み、FeliCa搭載のスマートフォンの発売を予定しているという。

田中聡,ITmedia
ニュース

KDDIは、既存周波数の3.5GHz帯を用いた5Gサービスを、2020年12月中旬以降に東名阪エリアで提供する。同社は新規周波数の3.7GHz帯や28GHz帯に加え、LTEで使用している既存の周波数も5Gに活用していく。2022年3月までに約5万局の5G基地局を開設させる見通し。

田中聡,ITmedia
2020年12月8日の記事
ニュース

Appleが12月15日にオーバーイヤー型のワイヤレスイヤフォン「AirPods Max」を発売する。カラーはスペースグレー、シルバーグレイ、スカイブルー、グリーン、ピンクの5色。価格は6万1800円(税別)。アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、空間オーディオに対応している。

田中聡,ITmedia
ニュース

楽天モバイルが、自社の4G LTEネットワークに対応するモバイルWi-Fiルーターを発売した。同社のサイトで「Rakuten UN-LIMIT V」の新規契約と同時に購入すると、実質1円で購入できる。契約後にアンケートに答えると、1円分のポイントが還元されるので、実質無料で手に入ることになる。

井上翔,ITmedia
ニュース

武田良太総務大臣が、12月8日の記者会見で、携帯料金値下げやMVNOを取り巻く動きについて言及した。ドコモのahamoとY!mobile、UQ mobileの違いは「手間と手数料」とコメント。MVNOの接続料低廉化については「しっかりサポートしていきたい」とした。

田中聡,ITmedia
インタビュー

世界各国のIoTガジェットや、自社ブランドのスマート家電など、ネットにつながる家電製品を取り扱う+Styleが、SIMロックフリースマートフォンのコーナーを新設した。ラインアップも大幅に拡充し、TCLの5Gスマートフォン「TCL 10 5G」を独占的に先行販売。同社の主力はIoTガジェットやスマート家電だが、なぜSIMロックフリースマホの販売を強化するのか。

石野純也,ITmedia
2020年12月7日の記事
ニュース

KDDIらは、大容量の無線信号を配信する「光ファイバー無線技術」を開発。27Gbps無線信号のモバイルフロントホール伝送などの統合伝送実験に世界で初めて成功し、アンテナ設置箇所のスペース・消費電力削減が可能となる。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

エミライは、最大10Wの急速ワイヤレス充電に対応した充電器「NEST」を発売。Noble Audioの完全ワイヤレスイヤフォン「FALCON2」の予約販売時に数量限定の特典としていたものを一般販売する。市場想定価格は1800円(税別)。

エースラッシュ,ITmedia
まとめ

年末らしく、12月は特に大型キャンペーンが続くスマホ決済。PayPayの最大10万円を還元する「ペイペイジャンボ」や、au PAYが12月にスタートした最大20%還元キャンペーン目立つが、ドコモもdカード5周年を記念した5億円還元キャンペーンを始める。

金子麟太郎,ITmedia
ニュース

ユニバーサルサービス料が2021年1月利用分から3円に変更される。ユニバーサルサービス制度は、NTT東西の固定電話、公衆電話、緊急通報の提供に必要な費用の一部を、通信事業者全体で負担していく制度。携帯電話と固定電話が対象となる。

田中聡,ITmedia
ニュース

NTTドコモのSub-6帯域(3.7GHz帯/4.5GHz帯)の5Gネットワークが、キャリアアグリゲーションに対応した。米QualcommのSnapdragon X55 5Gモデムを搭載する端末のうち、3機種でソフトウェアアップデートを適用すれば利用できる。

井上翔,ITmedia
2020年12月5日の記事
連載

ドコモは若者をメインターゲットに据えた「ahamo(アハモ)」を発表。料金は、20GBのデータ容量に5分間の通話定額が付いて月額2980円(税別)と、他社より低い水準の料金を打ち出した。同じ2980円の楽天モバイルよりも優位性は高い。一方、既存ドコモユーザーの移行は限定的とみられる。

石野純也,ITmedia
2020年12月4日の記事
ニュース

楽天モバイルが、楽天市場に開設した公式ショップ「楽天モバイルスマホ専門店」で12月4日20時から「楽天スーパーSALE」を実施する。「AQUOS sense2 SH-M08」「OPPO AX7」を5000円(税込)で販売する他、アクセサリーも割引価格で販売する。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

日本通信が、NTTドコモが2021年3月に開始する新プラン「ahamo(アハモ)」に対抗する。月間16GBのデータ量と70分の通話料金込みで1980円(税別)の「SSDプラン」を新設し、ahamoのサービスインに合わせて月間データ量を20GBに自動増量するという。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

武田良太総務大臣が12月4日、記者会見でNTTドコモの新料金プラン「ahamo」について言及。「公正な市場に競争を導く大きなきっかけになると期待している」と評価した。MVNOについては「それなりの経営努力をしていただかないといけない」とコメントした。

田中聡,ITmedia
ニュース

日本経済新聞に掲載されたKDDIの高橋誠社長のインタビュー記事に対して、武田良太総務大臣が怒りをあらわにした。UQ mobileの新料金プランを評価していたにもかかわらず、メインブランドの値下げを要求し始めたのだ。これで割を食うのは、楽天モバイルとMVNO各社だろう。

石川温
2020年12月3日の記事
調査リポート

MMD研究所が、コロナ禍における通信サービスの流動性の調査を目的とした「2020年通信乗り換えに関する実態調査」の結果を発表した。新規契約または乗り換えをしたユーザーは10.5%で、契約先のトップは「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」となった。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

NTTドコモが12月3日、新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表。2021年3月から提供する。月額2980円で20GBまでのデータ通信が利用でき、超過後は1Mbpsで利用できる。音声通話は5分かけ放題。ドコモユーザーならMNPなしで移行できる。【更新】

田中聡,ITmedia
速報

米国では防犯カメラメーカーとして知られるWyzeが、「Apple Watch」によく似た「Wyze Watch」を19.99ドル(約2100円)で発売する。ディスプレイは液晶でGPS追跡機能などはないが、Apple Healthとの接続も可能。防水レベルはIP68でバッテリーは9日間持続可能だ。

佐藤由紀子,ITmedia
2020年12月2日の記事
ニュース

NTTドコモの出前・フード宅配サービス「dデリバリー」が「もれなく390(サンキュー)ポイントプレゼント」キャンペーンを開催。オリコン顧客満足度調査フードデリバリーサービス第1位受賞を記念したものとなる。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

Kyashは1日、銀行口座から入金した残高に対して年利1%の利息を付与する「残高利息」サービスを12月8日から提供する。対象となるのは銀行口座、セブン銀行ATM、コンビニエンスストア、ペイジーから入金された残高。利息はKyashバリューとして付与されるため、出金はできず、Kyashの決済でのみ利用できる。

小山安博,ITmedia
2020年12月1日の記事
ニュース

シャープは、12月1日に「マスク定期便サービス」の申込受付を開始した。1カ月分(30枚)の不織布マスクが送料無料で配送され、「ふつうサイズ」と「小さめサイズ」の2コースを用意している。価格は1650円(税込み)。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

au PAYでの支払いにau PAY 残高が足りない場合、不足分を自動でチャージする「リアルタイムチャージ」がau PAY カードから可能に。Pontaポイントの合計5%還元や、設定すると抽選で2万Pontaポイントが当たるキャンペーンを行う。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

auじぶん銀行が発行するカードレスのデビット決済サービス「じぶん銀行スマホデビット」が、12月1日にApple Payへ対応。これを記念し、先着で現金500円プレゼントや20%キャッシュバック抽選キャンペーンを行う。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

ジャストシステムが12月1日、スマートフォン向け「一太郎Pad」と「ATOK for Android」のアップデートを発表した。一太郎2021で作成した文書を一太郎Padに送信して編集できるようになった。ATOK for Android[Professional]には入力ミスの自動補正機能を追加した。

田中聡,ITmedia
ニュース

武田総務大臣が、12月1日の記者会見で携帯料金の値下げや、それに伴うMVNOへの影響について言及した。メインブランドからサブブランドへ乗り換える際、旧プランだと解約金は発生することから「国民を欺いている」と一蹴。MVNOへの影響については「一番の恩恵を受けるのはMVNOの皆さん」とした。

田中聡,ITmedia
調査リポート

米調査会社Gartnerによる7〜9月期の世界スマートフォン販売は前年比5.7%減。前期は20%以上の減少だったため、コロナ禍の影響から回復しつつあると同社はみている。メーカー別ランキングではXiaomiがAppleを抜いて初めて3位になった。

佐藤由紀子,ITmedia
ニュース

MVNOサービス「Y.U-mobile」は、初めて利用するユーザーを対象としたキャッシュバックキャンペーンを開催。シングルプラン/音声通話SIMの1年間の月額基本料に相当する2万2500円(不課税)をキャッシュバックする。

エースラッシュ,ITmedia
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