NTTドコモの料金値下げに即対抗したのはソフトバンクだった。同社はソフトバンクとY!mobile(Y!mobile)の双方を値下げすると同時に、LINEと共同運営の形を取るLINEモバイルを完全子会社化。第3のブランドとして、「SoftBank on LINE」をコンセプトにしたオンライン専用のブランドを立ち上げる。
ソフトバンクは、既存の料金体系を見直すのと同時に、LINEを生かしたオンライン専用の新ブランドを追加する。新ブランドのコンセプトは「SoftBank on LINE」。「オンライン」と「LINEで」を意味する「on LINE」のダブルミーニングの通り、契約やサポートはLINE上で提供する。新料金を一挙に発表した狙いを榛葉淳副社長に聞いた。
NTTドコモが毎年開催している展示会「docomo Open House」。2021年はオンラインで開催されることに。5GやAI、IoTなどの最新技術を活用したさまざまな技術、サービス、ソリューションに関する展示を24時間チェックできる他、日中時間帯は展示担当者とのリアルタイムなコミュニケーションを取れるようになっている。
auの新料金プラン「データMAX 5G with Amazonプライム」は、データMAX 5Gとそれぞれのサービスを個別に契約するより、わずかながらお得になる。しかしネットには失望の声も広がり、いわば炎上状態になってしまった。Twitterでは「au解約」や「さよならau」がトレンド入り。新料金の特徴とともに、その理由を読み解いていきたい。
KDDIと沖縄セルラーは、12月11日から「auワイド学割」を拡充する。22歳以下はさらに割引額を増やす他、新料金プランの「データMAX 5G with Amazon プライム」「データMAX 5G Netflix パック(P)」「データMAX 5G ALL STAR パック(P)」も割引対象とする。
ジャストシステムが12月1日、スマートフォン向け「一太郎Pad」と「ATOK for Android」のアップデートを発表した。一太郎2021で作成した文書を一太郎Padに送信して編集できるようになった。ATOK for Android[Professional]には入力ミスの自動補正機能を追加した。