Motorola Mobilityは、内蔵ペン付きスマートフォン「moto G Stylus 5G(2023)」を発表した。プロセッサはミッドレンジ「Snapdragon 6 Gen 1」で米国価格は399ドル(約5万6000円)から。micoSDカードスロットと3.5mmヘッドフォンジャックを備える。
Armは5月29日、モバイルコンピューティング向けの最新プラットフォーム「Arm Total Computeソリューション2023(TCS23)」を発表。没入感あふれるゲーム、リアルタイム3D体験、次世代のAIアプリケーションを実現するという。第5世代GPUアーキテクチャを採用したArm Immortalis GPU、Armv9ベースの新しいCPU群、開発者向けによりアクセスしやすいソフトウェアを提供するための新たな機能拡張が含まれる。
KDDIが、「ピッコマ」と提携したサービスと料金プランを6月1日から提供する。au/UQ mobile向けの「ピッコマWEB月額700円コース」では、ピッコマで利用できる月々800円相当のピッコマポイントを提供する。月々700円相当のピッコマポイントを加えた「使い放題MAX 5G ALL STAR パック2」も提供する。
キヤノンは5月11日、1型CMOSイメージセンサーを搭載したVlog(動画ブログ)カメラ「Canon Power Shot V10」を発表した。キヤノンオンラインショップ価格は5万9950円(税込み)だ。コンパクトなボディーにスタンドを内蔵、簡素化したUIなどが売りで、Vlog市場に新たなメスを入れる。
米GoogleはGoogleアカウントへのログイン方法として、パスキー(Passkey)を導入。PCやスマートフォンのロックを解除するのと同じ方法(指紋、顔スキャン、スクリーンロックPIN)で、アプリやWebサイトにログインできるようになった。パスキーは「Yahoo! JAPAN ID」など他の企業サービスでの導入が進む。
LINE Payは5月1日から6月30日まで、VISA LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)の「チャージ&ペイ」を利用したユーザー向けのキャンペーンを実施する。「請求書支払い」を除いてチャージ&ペイを利用したユーザーにLINEポイント0.5%を付与し、毎月抽選でLINEポイントを付与する。