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JVCケンウッド、8V型モニター搭載モデルも加えたカーナビ3モデルを発売
JVCケンウッドは、1月中旬にカーナビ「彩速ナビ」から3モデルを発売。高画質&高速レスポンスのエントリークラス「TYPE L」シリーズや、8V型モニター搭載「MDV-L308L」を加えたラインアップとなる。
JVCケンウッドは、1月中旬にカーナビ「彩速ナビ」から「MDV-L308L(8V型)」「MDV-L308W(200mmワイドモデル)」「MDV-L308」の3モデルを発売する。市場想定価格(税込み)はMDV-L308Lが7万7000円、MDV-L308W/MDV-L308が6万500円。
「TYPE L」シリーズは、WVGA液晶モニターや、高速レスポンスをうたう「ジェットレスポンスエンジンIII」を搭載。よく使う設定やメニューを登録・呼び出しできるカスタムメニュー機能も利用できる。
3D地図を5つの俯角視点で見られるドライビング3Dマップやダークトモードも用意。GPSと準天頂衛星「みちびき」に加え、渋滞情報・気象・災害情報なども受信可能なFM多重放送「VICS WIDE」に対応。スマホアプリ「NaviCon」にも対応しており、事前に行き先を検索したり、渋滞状況を確認したりできる。
今回発売の3モデルは、すべて前後撮影が可能な2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940B」と連携。「光沢パネル」を採用したMDV-L308Lは大画面8V型モニターを搭載し、MDV-L308Wは200mmコンソールに対応している。
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