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MagSafeでiPhoneをぴたっとくっつける三脚を試す 磁力のみでどこまで使える?(2/3 ページ)

MagSafeに対応する三脚を探しているなら、JOBYから発売されている「GripTight GorillaPod for MagSafe」が便利だ。両脇からも挟めてグリップ式とも兼用できるスタイルなので、さまざまなシーンで活躍できる

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 で、脚はゴリラポッドで自在に動くので、こんな風にぶら下げてもいい。最初に脚をからませて三脚の位置を決め、最後にMagSafeを使ってペタッとiPhoneを貼り付ければいいのだ。

iPhoneオススメの三脚
枝にぶら下げてみた。この辺の自由さがゴリラポッドだ

 磁力のみとはいえ、真下を向けても落ちない。

iPhoneオススメの三脚
真下に向けても落ちないけど……心臓によくないのでやらない方がいいと思う

 ただし、MagSafe未対応のケースだと力が弱いので無理。

 MagSafe対応ケースでも振り回したり、iPhoneの端をどっかにぶつけたりすると、たぶん落ちる。まあ当たり前ですな。

 そういうとき、従来型のクリップが力を発揮する。両端を90度くるっと回すと端っこがそのまま爪となるので、よくあるiPhone用マウンターと同じようにぐいっと拡げてはめこんでやればいいのだ。

iPhoneオススメの三脚
iPhoneオススメの三脚
両側をくるっと90度回転させるとクリップ用の爪が現れる。両側の爪を出したら、ぐいっと開いて挟んでやればいい。普通のスマホ用マウンターとして使える
iPhoneオススメの三脚
このようにがっちりと固めてしまえば安心

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