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新iPhone登場でiPhone 12/13が1万円値下げ、最安はSE(64GB)の6万2800円のまま
「iPhone 14」シリーズ登場で、消えた旧モデルと残って値下げになった旧モデルをチェック。10万円を切るモデルは減ったものの、まだある。最安はSE(64GB)の6万2800円のままだ。
米Appleは9月7日(現地時間)、iPhoneの新モデル、「iPhone 14」シリーズを発表した。日本での新モデルの予約開始は9日、発売は16日だ。
本稿では、新モデル発表で変化したiPhoneのラインアップを確認する。
発表イベント後に刷新された公式サイトの「あなたにぴったりのiPhoneは?」にはiPhone 12がないが、購入はまだ可能だ。
iPhone 14シリーズには「mini」はなく、代わりに「iPhone 14 Plus」が登場。今回販売終了になったのは、以下のモデルだ。
- iPhone 11
- iPhone 12 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
【訂正:2022年9月8日5時30分 初出時、iPhone 13 miniを販売終了と記載していましたが、誤りでした。おわびして訂正いたします。】
値下げで販売継続になったのはiPhone 12(1万円値下げ)、iPhone 13(1万円値下げ)、iPhone 13 mini(7000円値下げ)だ。iPhone SE(第3世代)は値段据え置きの存続。
iPhone 14シリーズの最安は128GBのiPhone 14で11万9800円、最も高いのは1TBのiPhone 14 Pro Maxで23万9800円。
【訂正:2022年9月8日15時30分 初出時、最安のiPhone 14の価格としてiPhone 14 Proの価格を記載していました。おわびして訂正いたします。】
以下は新ラインアップだ。
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