+StyleでXGIMI製プロジェクター発売 軽量なモバイルタイプから据え置きハイエンドまで
BBソフトサービスは1月11日、+StyleにてXGIMI製プロジェクター3製品の取り扱いを開始した。重量0.9kgのモバイルプロジェクターや、2200ANSIルーメンで投影する据え置き型のハイエンドモデルなどをラインアップしている。
BBソフトサービスは1月11日、+Styleにて中国XGIMI製プロジェクター3製品の取り扱いを始めた。価格は全て税込み。Bluetoothでスマートフォンと接続する仕様となる。
XGIMI Halo
最高800ANSIルーメンの輝度で映像を投影し、Harman Kardon製5Wスピーカー2基を搭載するプロジェクターで、価格は9万6800円。投影解像度は1920×1080ピクセル。入力解像度は4K(3840×2160ピクセル)までとなる。光源寿命は3万時間で、OSはAndroid TV 9.0を搭載している。
サイズは113.5(幅)×145(奥行き)×171.5(高さ)mmで、重量は1.6kg。ストレージは16GB。
MoGo Pro Plus
オートフォーカス機能を備えたモバイルプロジェクターで、価格は8万80円。東映解像度は1920×1080ピクセルで、入力解像度は4Kまで。輝度は300ANSIルーメンで、光源寿命は3万時間としている。3Wのスピーカー2基を搭載しており、1回の充電で2〜4時間の動画再生、最長8時間の音楽再生が可能だ。OSはAndroid TV 9.0を搭載する。
サイズは105.5(幅)×94.5(奥行き)×146(高さ)mmで、重量は0.9kg。ストレージは16GB。
HORIZON
2200ANSIルーメンで映像を投影するプロジェクターで、価格は12万9800円。映像表示規格のHDR10に対応しており、高いコントラストで映像を鮮明に投影するという。光源寿命は2万5000時間で、Harman Kardon製8Wスピーカーを2基搭載している。OSはAndroid TV 10.0を搭載する。
サイズは208.4(幅)×218.4(奥行き)×136.2(高さ)mmで、重量は2.9kg。ストレージは32GB。
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