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PayPay登録ユーザーが5500万人を突破、本人確認(eKYC)済みも1500万人超に
キャッシュレス決済「PayPay」の登録ユーザーが5500万人を突破。登録ユーザーのうち本人確認(eKYC)を完了したユーザーは1500万人となり、1000万人を突破してから約6カ月で500万人増加したという。
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PayPayは、2月6日にキャッシュレス決済「PayPay」登録ユーザーの5500万人突破を発表した。
2018年10月にサービスを開始して以降、マイナポイント事業をはじめ金融サービスの連携を強化、気軽に加入できる「PayPayほけん(1dayほけん)」などユーザーニーズに合わせたサービスを実施。2022年10月にはPayPayカードを完全子会社化し、よりPayPayポイントをためやすくなる「PayPayカード」や「PayPayカードゴールド」も提供している。
また、安全安心にサービスを利用できるようユーザーの本人確認を促進する取り組みも強化。これによって本人確認(eKYC)を完了したユーザーは1月に1500万人を超え、1000万人突破から約6カ月で500万人増加したという。
2月15日から実施予定の「日本全国全額チャンス!超PayPayジャンボ」でも、本人確認が完了していると抽選回数が加算されるキャンペーンを実施。本人確認(eKYC)を行うと銀行口座からのチャージやPayPayマネーが利用可能になり、保険の支払いやAmazon.co.jpなど使える加盟店が増加。この他、PayPayあと払いの支払い上限を上げられるといった利点がある。
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