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J:COM、初心者向け5Gスマホ「BASIO active」発売 約4万円
J:COMは、2月8日にシャープ製5G対応スマホ「BASIO active」を発売。大きく見やすいホーム画面や音声検索/FMラジオ搭載を利用でき、泡タイプのハンドソープでまる洗いできる。価格は3万9600円(税込み)。
JCOMのモバイルサービス「J:COM MOBILE」は、2月8日にシャープ製5G対応スマートフォン「BASIO active」を発売した。価格は一括払いが3万9600円(税込み、以下同)、24回払いが月1650円、36回払いが月1100円。
本製品は大きく見やすいホーム画面や容量4000mAhバッテリーを搭載し、フィーチャーフォンと同じ感覚で押しやすいボタンも配置。NFCに対応し、マイナンバーカード/マイナポータルアプリを活用して新型コロナワクチン接種証明書アプリや行政サービスを利用できる。
端末側面の専用キーを押せば音声検索も可能で、イヤフォンを挿せば通信環境がなくてもFMラジオを受信できる。緊急ブザー、指紋/顔認証(マスク有)、防水/防塵(じん)もサポートし、泡タイプのハンドソープでまる洗いできる。
ディスプレイは約5.7型(1520×720ピクセル)、プロセッサはSnapdragon 695 5G、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB、アウトカメラは約1200万画素、インカメラは約800万画素。サイズは約71(幅)×158(高さ)×9.4(奥行き)mm、重量は約174g、カラーはシルバー。
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