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文字起こしAI「AutoMemo」向けWebアプリ登場 話者の自動識別が可能に

ソースネクストは、6月に文字起こしAI「AutoMemo」の新Webアプリ「AutoMemo Home」のβ版をリリース。4月17日に応援購入サービスサイトMakuake上で先行利用できる特別セットを販売開始した。

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 ソースネクストは、4月17日に文字起こしAI「AutoMemo」の新Webアプリ「AutoMemo Home」のリリースを発表した。6月にβ版、2023年夏に本公開を予定している。

ソースネクスト
文字起こしAI「AutoMemo」の新webアプリ「AutoMemo Home」がリリース

 本アプリでは、録音した音声を文字起こしして編集/共有できるAutoMemo製品(AutoMemo、AutoMemo S、AutoMemo App) をWeb上でデータ管理可能。同じアカウントで利用している他の製品とも自動で連携し、Web上で編集作業が行える。

ソースネクスト
AutoMemoの利用イメージ

 話者を自動で認識し、文字起こしの結果を話者ごとのブロックに分割。1つのブロックの名前を変更すると同じ人物と認識したブロックにも変更が反映される。自動識別された話者はアプリ上で確認可能だ。

ソースネクスト
話者の自動認識イメージ

 閲覧専用の共有URLも発行でき、URLを共有したユーザーであれば製品の利用に関わらず誰でも閲覧可能。共有URLを開くとアプリと同じ画面で音声の再生とテキストデータを確認できる。

 また、応援購入サービスサイトMakuake上でAutoMemo Homeの先行利用と100時間チャージのセットを数量限定で販売。専用端末付きとサービス単体から選択でき、最大40%オフの1万9980円(税込み)から受け付けている。

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