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ゲオ、360度撮影できるドライブレコーダー発売 1万978円
ゲオストアは、ゲオ限定「360°撮影できるドライブレコーダー(RWC-DR360 BK)」を1万978円(税込み)で発売。200万画素カメラが前方だけでなく後方や左右など360度の視野をカバーし、工事不要で取り付けられる。
ゲオストアは、8月31日にゲオ限定「360°撮影できるドライブレコーダー(RWC-DR360 BK)」を発売した。価格は1万978円(税込み)で、ECサイト「ゲオオンラインストア」や全国のゲオショップ517店舗で順次取り扱う。
本製品はフロントガラスに貼り付け、電源用ケーブルを車のシガーソケットに挿せば工事不要で取り付け可能。200万画素カメラが前方だけでなく後方や左右など360度の視野をカバーし、アングルの異なる4種の表示モードを選択できる。スマートフォンのように操作できるタッチパネルで設定で各種設定が可能で、Gセンサーが衝撃を検知した際に自動で記録を開始する。
サイズは93(幅)×76(高さ)×33(奥行き)mm、重量は約106g。対応メディアはmicroSD(最大128GB)で、ブラケットはテープ式と吸盤式を提供する。
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