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楽天モバイルのMNO回線の契約数が600万件を突破 12月26日付
11月21日付でMVNOサービスを含む契約回線数が600万件を突破した楽天モバイル。まもなく2024年というタイミングで、今度は自社回線(MNOサービス)単独の契約数が600万件を突破した。
楽天モバイルは12月28日、自社回線を利用する携帯電話サービス(MNOサービス、※1)の契約数が12月26日付で600万件を突破したことを発表した。
(※1)個人向けの「Rakuten最強プラン」と法人向けの「楽天モバイル法人プラン」の合算値。うち13万件は「BCP(緊急時の事業継続計画)」用途の回線
なお、NTTドコモやau(KDDI)回線を利用するMVNOサービス(新規受付終了済み)と合算した契約数は、11月21日付で600万件を突破している。
楽天グループ(楽天モバイルの親会社)は、楽天モバイルのMNOサービスの契約数を800万〜1000万件とすることがモバイルセグメントにおける「損益分岐点」になるとしている。ちょうど1年後あたりまでにMNOサービスで200万件の純増(≒目標値)を達成できるかどうかが見どころである(参考記事)
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